「新嘗祭」— 野田八幡宮

野田自治会

「新嘗祭」— 野田八幡宮

    11月21日(土)午前10時より、野田町の野田八幡宮にて「新嘗祭/ニイナメサイ」=「しんじょうさい」が執り行われました。(新嘗祭とは、新穀を得たことを神様に感謝する祭り。2月の「祈年祭」と相対する関係にある。稲の収穫を祝い、翌年の豊穣を祈願する古くからの祭儀。)

CIMG4214 [野田八幡宮]

        野田&東刈谷地区長と公民館長更に地区長代理と公民館主事・市会議員・刈谷市功労者と地区功労者・農業委員・野田排水総代・野田史料館長・組総代会会長・民生児童委員代表・防犯パトロール隊長・消防団第七分団長・双葉連合会会長と各地区双葉会代表・野田郵便局長・氏子総代会長・敬神婦人会等々参加者総勢約50名と6名の宮司(グウジ)にて、行われました。

CIMG4183[6名の宮司と氏子総代(白装束)]

最初に、末社の方でお祓いをしその後本殿に戻り神事を執り行いました。野田八幡宮の滅多に開けないという「宝物本殿」の扉を開けて、五穀をお供えし神事が始まりました。参加した人しか感じなかったのですが、宝物本殿の扉を開ける際「ギーギー」と扉の木と木がこすり合わせた時の厳かなきしみ音。この音があることで、静まり返った場を盛り上げていると後から氏子総代会長にお聞きしました。

    途中、全員で玉串奉奠(ホウテン)をし約1時間30分で神事は無事に終了しました。    その後、直会(ナオライ)・後会で式典は全て終了しました。



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