令和6年度 地区委員研修会を実施しました。

野田自治会

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令和6年度 地区委員研修会を実施しました。

2024年06月30日

6月22日(土)地区委員研修会を実施しました。地区に隣接する刈谷知立環境組合クリーンセンターの見学と地区委員の意見交換を実施しました。

刈谷知立環境組合クリーンセンターは、刈谷市と知立市の家庭から出る可燃ごみや粗大ごみ、事業系一般廃棄物を処理する施設で、昭和61年に設立されました。刈谷・知立市22.5万人のゴミ処理施設です。

可燃ごみは令和元年から、粗大ごみは令和2年をピークに減少しています。

また、リサイクルプラザでは家庭で不用になった日用品などを有効活用するためにクリーンセンター管理棟2階にリサイクルショップを開設しています。不用になった日用品の持ち込み、販売展示を実施しています。

開館時間:午前10時~午後4時 <月曜日休館(祝日は翌日)>


令和5年度 ごあいさつ

2023年04月04日

昨年に引き続き地区長を務めさせて頂きます稲垣です。

昨年度はコロナ禍ではありましたが、3年ぶりに一部行事を再開させて頂きました。

8月の盆踊りは止む無く中止にしましたが、東刈谷商店街によるハッピーフェスタを開催して皆様に喜んで頂いたと思います。

9月の戦没者追悼式は久しぶりに多くの来賓の方々のご臨席を賜り、しめやかに執り行う事が出来、改めて「平和への誓い」を新たにしました。

又、11月には「加藤与五郎博士顕彰祭」を生誕150年記念として生誕の地で東工大の益学長を始め多くのご来賓の皆様をお招きし盛大に執り行う事が出来ました。

又、南海トラフ地震の発生が予測されていますが、その発生率が高まっている中でその対策として昨年4月に自主防災会を中心に「野田地区災害対策本部」を設立し、その時に備えた仕組み作りをしています。

尚、野田市民館敷地内に自主防災倉庫を設置し、今年は防災器材を揃える準備をしています。

基本的には「自助、共助」だと思っていますが、自治会として出来るだけの事をしたいと考えています。

今年度はコロナも落ち着いて来ましたので、ウィズコロナではありますが昨年以上に行事も再開させていと思っています。

只、時代が変わって来たと感じていまして自治会の在り方や子ども会やPTA等の在り方も変化しており、その中で自治会が協力できる事は最大限協力したいと思います。

そして住民の皆様の安心、安全を図る為、特に防災、防犯、少子高齢化対策に力を入れていきたいと思います。

皆さん、気軽に市民館にお越し頂き、野田地区をより良い地区にする為のご意見をお聞かせ頂きたいと思います。

令和5年4月吉日

野田地区長 稲垣敏雄


令和3年度 加藤与五郎博士「顕彰祭」

2021年11月10日

11月7日(日)野田市民館において、加藤与五郎博士顕彰祭を行いました。         例年は、町内にある博士生誕跡地公園にて行いますが、今年は新型コロナウィルスの影響で規模を縮小し、場所も昨年同様野田市民館にて実施しました。(例年は、親族の方・㈶加藤科学振興会・TDK(株)会社役員・他大勢、博士と由縁の方々と地元の来賓をお呼びしています)

野田市民館での開催は、コロナ感染拡大懸念のため

他を行い、コロナ対策をしっかり取り行いました。

 

[顕彰祭会場]              [地区長式辞]

最初に式辞を稲垣野田地区長から述べ、次に在りし日の与五郎博士の声(昭和35年,88歳の時)の録音を聞きました。次に参加者全員で博士の遺影に向かい黙とうを捧げました。その後、参加者全員で献花も行いました。

 

[参加者全員での献花]          [来賓祝辞]

ご来賓祝辞を稲垣刈谷市長から頂き、生徒、児童による謝辞を遺影の前で発表して頂きました。

 

[朝日中;北田さん発表]          [朝日小;西川さん発表]

博士は、刈谷市の名誉市民であり勲二等瑞宝章(後に、旭日重光章追陞 ツイショウ)藍綬褒章を受章されており文化功労者です。

この顕彰祭において、博士の様な人材を育てる環境を末永く引き継いで行かなければいけません。地区としても、郷土の更なる発展のため尽力と協力を続けて行きたいと思います。

顕彰祭資料-1 顕彰祭資料-2

 


野田子ども見守り隊 発足式

2021年08月09日

昨年度末、朝日小学校より児童登校時の子どもの見守りを自治会にお願いしたいとの要望がありました。理由は、校区内におけるわが子の通学時の見守りを行っていたPTA加入者が減少(約30%減)。現在小学校のPTAは保護者全て加入ではなくなっているようです。また関東方面では、小学生が通学途中に交通事故に合い、亡くなると言う痛ましい事件が発生し、野田地内でも、危険な箇所は無いか緊急に確認し、子供たちの安全を考慮し対応策を思案しました。

以上から、野田自治会が窓口になり町内での小学生の通学時見守りを展開するため、町内の見守り隊員を募集したところ双葉会(老人会)・防犯パト隊員・組長経験者や有志の方、40名の参加希望者がありました。

8月7日(土)野田市民館において、野田地区長を隊長として「子ども見守り隊」の発足式を行いました。

発足式には、参加希望者(見守り隊会員)に出席していただき、

以下の内容について説明をしました

1,子ども見守り隊員;40名(隊員39名,オブザーバー1名)

2,見守り時間;通学時間帯(午前7:30~8:00頃まで)

3,見守り立哨地点;野田町内 9地点

4,隊員配置;上記 9地点へ4~6人/週を配置

5,開始時期;令和3年9月1日~

6,隊員服装;見守りベスト(黄色),帽子(黄色)着用

7,事故等の備えとして、隊員は傷害保険加入(自治会が会費負担)

主な仕事内容としては、「子どもたちが安全に通学できるように見守る。

元気にあいさつできるように声掛けをする。」

今後も見守り隊会員は随時受け付けます。興味のある方は野田自治会事務所までご連絡ください。お待ちしております。

 

[見守り隊長からの説明]         [発足式での聴講隊員]

 


子ども見守り隊へのお誘い

2021年06月29日

 

 


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