2015年07月27日
7月26日(日)、午前9時より亀城グランドにて平成27年度前期ソフトボール大会決勝が行われました。今大会は、旧野田地区が新野田地区と東刈谷地区に分割後最初の大会で更に、第70回と言う節目の記念の大会です。ところが、雨で2回も順延となり今日も天候が悪ければ最悪中止の可能性もありました。しかし、選手の皆様・ソフトボール役員の皆様・地区役員の願いが通じ、快晴の天候に恵まれました。真夏の太陽が照り付ける中、ジッとしているだけでも汗がにじみ出して来ます。グランドは、地面からの照り返しで35℃以上の猛暑になっていました。
日程が2度も順延となったため、選手メンバーが揃わなくてキケンをする組が多く、決勝に残ったのは4組しか参加出来ませんでした。その中で、優勝したのは東刈谷地区からただ1組参加の「吹戸一組」が優勝となりました。決勝戦は、1点を争う好試合で一進一退、最後までどちらが勝つのか解りません。最終回、1アウト満塁でサヨナラヒットが生まれ逆転して「吹戸一組」が優勝を勝ち取りました。どちらの選手も勝てば優勝のため、見ていても大変気持ちの良い好試合となり、好プレーには、拍手を送っていました。
準優勝は、サヨナラ負けの「新上納三組」・三位は「野田西二組」と「西田二組」でした。
暑い中、最後までプレーをして頂き熱中症やケガもなく第70回の記念大会を終えることが出来ました。
選手の皆様・ソフトボール大会役員の皆様・地区役員の皆様今日約半日、ご苦労様でした。お疲れ様でした。
2015年07月19日
7/18(土)19(日)19時より、東刈谷市民センター研修室にて盆踊り大会の練習が始まりました。民踊愛好会・豊野会9名、婦人会(20名)子供会(お母さん+子供達)約60~70名、地区役員(地区長、公民館長、他役員、文化部部長、地区委員他)16名の総勢約120名が集まって踊りの練習を行いました。
今年から地区は2分割されましたが、野田地区と東刈谷地区の婦人部と子供会は今回、合同にて練習を行いました。理由は、東刈谷地区として今年の盆踊り大会を実施しない事と練習をする場所が空いて無く今回のみ合同練習となった次第です。
ご指導くださる愛好会の皆様が輪の中心となり、婦人会の輪、更に子供会の子供達と保護者の輪ができ、3重4重の輪となって会場を所狭しと踊っていました。曲目は、18日(土)は主に新曲・19日(日) 1)しんちゃん音頭、2)刈谷音頭、3)刈谷小唄、4)郡上節、5)炭坑節他数曲を練習として踊りました。5)の炭坑節は、盆踊り当日と8月15日の刈谷市の「わんさか祭り」に地区委員と役員全員は踊る使命があり一生懸命に愛好会先生方の踊る姿をお手本に踊っていました。
[踊りの練習状況①] [踊りの練習状況②]
市民センター研修室は、エアコンが入っているのですが大勢の人の熱気で暑かったです。この暑さよりも熱く、元気に最後まで踊って練習をして頂きまして本当にありがとうございました。特に婦人部役員の皆様は、愛好会の先生方のお世話と会場の準備と後片付け等々盆踊りを成功へ導くために婦人部全員が一生懸命頑張っている姿が良く見えました。
2015年07月15日
今朝は、子ども会・婦人部・地区自治会役員による交通安全立哨の日です。早朝7時20分からあらかじめ指定された交差点に立哨し、小学生や中学生の横断歩道上の交通安全を見守ってきました。
愛知県&愛知県交通安全推進協議会(会長;大村愛知県知事)は、7月11日(土)~20日(月)まで「夏の交通安全県民運動」と題して、県民総ぐるみで交通事故防止を呼び掛けています。夏本番を迎え、暑さやレジャー疲れのために運転者の注意力が散漫になりがちです。また、屋外で遊ぶ子供たちや夕涼みなどで散策する高齢者も増えるため、交通事故に巻き込まれる危険性が高まります。夏特有の解放感や祭礼などで飲酒の機会も増え、あってはならない飲酒運転からの交通事故も心配されます。
[十三塚交差点での小学生達の横断状況]
そんな中で、「安全運転」や「イエローストップ」のプラカードを掲げて立哨しましたが、小学生からは「おはようございます」と挨拶をされ元気を貰って最後(8時)まで立哨することができました。この子供達が交通事故などに遭わない様に、地域の目でしっかり見守りたいと思います。
早朝より立哨して頂きました、子ども会役員・婦人部役員・自治会役員の方々、暑い中大変ご苦労様でした。子ども達は、おかげ様で今日も安全に通学して行きました。
2015年07月07日
7月5日(日)野田自治会「地区委員研修会」が行われました。研修先は、計画の通り「静岡県地震防災センター」です。地区分割後初めての研修会で、地区長・公民館長・地区委員他の総勢17名が参加しました。あいにくの梅雨空で、一日中小雨が降り続いていました。朝8時JA野田支店に集合し、平和観光の中型バス(27人乗)に乗って一路静岡県へと出発しました。伊勢湾岸豊田南ICより入り、豊田JC→東名高速道路で東京方面へ。途中、浜名湖SAで休憩。静岡ICを降りて、15分くらいで目的地に到着しました。行程は160Kmくらいで、日曜日でしたが小雨の天候のため一般の行楽客の車は少なく渋滞はほとんどなく約2時間30分程度で行く事が出来ました。
10時45分から入館し、 1)南海トラフ巨大地震に伴う津波の発生と自分を守る方法の映像を見ました
2)地震体験コーナー(震度6を体感)
3)家屋内地震対策コーナー(家具の地震対策なしとありの違いを展示)
等々の展示や映像を館内説明員が丁寧に説明して約1時間程見学や体験をしました。 その後、昼食のため駿府匠宿「たくみ亭」にて「とろろ膳ランチ」を頂きました。
[静岡県地震防災センター] [地震体験マシーン]
昼食後、次の研修先に行く前に「焼津さかなセンター」に寄ってまぐろ・かつおのお魚やひもの・わかめ他のお土産を購入しました。ここは、天候とは無関係でセンター内は、お土産目当ての観光客で混雑していました。
[焼津さかなセンター入口] [さかなセンター内]
第二の研修先は、「浜岡原子力館」です。ここでも、館内説明員が付いて
1)浜岡原子力発電所の全容と建屋の配置説明
2)地震や津波により発電所が危険に晒された場合の対策方法
3)発電のしくみを映像ではなく実物大の模型を動かして見物客に見せて展示
4)津波防御壁の断面の一部分を館内で展示し実物大の高さを表現して展示
等々、展示方法や展示物に工夫が大がかりで多くの費用を費やして原子力を分かり易く・安全な施設だと表現されている様に思えました。しかし、ここまで危険回避策の展示や説明の工夫をしても国民や近隣住民は反対し現在も「発電所は停止中」です。 水力・太陽光や化石燃料による発電には限界があり、将来、原子力発電所が再稼働出来る様に更なる安心・安全を説明し続けなければ、再稼働は困難だと思われます。
[浜岡原子力館]
15時45分に原子力館の研修を最後に、帰路刈谷へ引き返しました。18時少し過ぎに、予定通りJA野田支店に無事に戻って来ました。雨の中、研修会に参加された地区委員他の皆様、一日どうもお疲れ様でした。
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