2018年04月23日
4月22日(日)南部生涯学習センターたんぽぽにて、野田中2・3組自主防災会設立総会が開催されました。(参加者数;約150~160名)
自主防災会を立ち上げるため幹事役の人達は、約1年半前より準備に取り掛かりようやく本日設立することが出来たそうです。
野田地区では、野田西3組が既に6年前より自主防災会を立ち上げており、野田中2・3組で2例目の自主防災会が誕生しました。野田自治会としても、更に自主防災会が多くの組にて立ち上がるように今後支援をして行きたいと考えています。
[自主防災会設立総会]
10時30分からは、名古屋大学滅災連携研究センター長の福和 伸夫氏による防災講演会が開催されました。(聴講者;約250~300名)
その後、刈谷市危機管理課より市の防災の取り組みの説明。館内多目的ホール内では、刈谷市防災ボランティア団体による1)防災用品の展示、2)地震体検イベント、3)アルファー米の試食体験もあり15時頃まで多くの住民の方達が参加しており、防災への関心の高さが伺われました。
2018年04月12日
4月9日(月)朝「県内2万人一斉大監視」がありました。新入生の交通事故が多くなるこの時期に、交通安全意識を高めて頂くため、野田地区内でも婦人会&子供会&老人会&自治会役員等の方達が参加し、主要交差点での立哨を行いました。
横断する子供たちが安心して通学が出来る様に、地域の目でしっかりと見守って行きたいと思います。
参加していただきました各団体の役員の皆様、本日は立哨ご苦労様でした。
[十三塚交差点-1] [十三塚交差点-2]
2018年04月02日
平成30年度の始まりにあたり、昨年度のお礼とご挨拶を申し上げます。
昨年度は皆様からの温かなご支援とご協力をいただき地区行事、公民館行事とも無事に終えることが出来ました。改めて厚く御礼申し上げます。
さて、地区が分割して三年が過ぎ、自治会の運営も安定してまいりましたが、早期に解決したい課題も残っています。その一つである市民館の建設は、平成三十一年度の着工、完成と決まりました。三十二年度からは新しい市民館を拠点とした地域コミュニティ活動が展開されることとなります。
自治会が取り組んでいかなければならないことが多くある中、最近は地域で活動する担い手の不足が問題となっています。自治会に対する役割や期待が増える一方で退職年齢の引き上げ、第二の人生の楽しみ方の多様化のために人材の確保が難しく、ひいては地域コミュニティの機能が失われていくことが懸念されます。この地区を安心して住みやすくするために、身の回りの問題を皆様と一緒に考え、お互いに協力し合いたいと思います。
ご近所との連携を深め情報を共有することで防犯にもつながり、万が一、災害が起きた場合にはお互いを助け合うことができます。より深く地域を知ることで安心感や余暇を楽しむことができます。みなさん、どうぞ自治会の活動にご参加くださるようお願い致します。
平成30年4月1日 野田自治会長 竹内 正二
昨年に続きまして平成30年度公民館長に就任いたしました、中苑政文です。野田公民館を代表してご挨拶申し上げます。
昨年度計画しました数々の行事は、滞りなく順調に終えることができました。これも地域の皆様や関係する諸団体のご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
平成29年度を振り返って見ますと、8月の盆踊り太会は、恒例となりました野田八幡宮で2日間開催しました。うちわや、飲み物を配布したり、抽選会で大賑わいとなり、多くの地域住民の皆様に盆踊り大会を楽しんで頂けたものと思います。
また、9月の「敬老会」、10月の「文化祭・芸能大会」は会場がたんぽぽでした。敬老会は台風が接近する中で心配をしましたが予定通り開催でき、雨の強いなか多数の皆様にご来場いただきありがとうございました。関係者の方々のご協力に感謝いたします。
今年度も、野田地区住民の皆様に楽しんで頂ける行事を企画、推進して参ります。とともに、住民の皆様の生活向上に寄与する公民館として頑張っていきたいと思いますので、ご協力下さいますようお願い申し上げて新年度の挨拶とさせて頂きます。
平成30年4月1日 野田公民館長 中苑 政文
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