2025年11月06日
11/2(日)晴天の下「加藤与五郎博士 顕彰祭」が生誕地 刈谷市野田町で遺族・親族、加藤博士の関係のある同支社大学・東京科学大学をはじめ刈谷市長、地元来賓者80名で執り行われました。
加藤与五郎博士は、昭和4年、武井武博士とフェライトの研究を開始し、翌5年にフェライト論文発表・特許申請をしました。武井博士と共にフェライトの父と呼ばれています。昭和42年に95才で亡くなるまで科学の振興に尽くし、教育者としても後進の指導にあたりました。文化功労者、刈谷市名誉市民である加藤与五郎博士は郷土の誇りです。
2025年10月22日
日時:11月22日(土)9:00~10:00
場所:野田市民館集合・手袋、袋、記念品受け取り
方法:市民館~自宅までパト・クリーン作戦
2025年10月21日
10月19日(日)心配された雨も開催前にはあがり、大勢の方にご来場いただきました。
野田市民館駐車場では『婦人部』によるバザー、和菓子、苗木の販売。
『防犯パトロール隊』の防犯グッズの販売。
『朝日スポーツクラブ』の血液サラサラ度測定。
『協賛出店』としKati kati、エミスタイル、はるの和。
野田市民館1Fでは『曲水会』による呈茶会、『青年団』による遊びコーナー。
『雨乞笠おどり保存会』によるビデオ上映と太鼓叩きの実演。
2F集会室では、『手芸フレンズ』『千草会』『絵画教室』『子ども会』
また今回初参加として『革乙女』『写真愛好会』の作品展。
第二会場の『野田史料館』の特別開館、『野田弓友会』の大会が行われました。
昨年に続き3カ所(雨乞笠おどり・2F展示・野田史料館)を回る【スタンプラリー】も開催。
多くの皆様に支えられて手作りの野田文化祭を開催できました事、並びにご協力いただいた全ての方々に感謝申し上げます。
2025年10月12日
10月11日(土)17時から野田八幡宮の宵宮祭に引き続き
10月12日(日)13時から神事が斎行され、お旅行列が行われました。午前中には、野田・東刈谷地区の各組から出発した「子どもみこし」の奉納を実施。16時から恒例の餅投げがあり、大勢の参加者でにぎわいました。
「神楽殿」で巫女舞奉納がされました。江戸時代後期の古文書にも記録があり長い伝統を持ち、昭和44年(1969)に保存会が結成され今に至ります。
野田八幡宮は、現在の刈谷市内では市原稲荷神社と並んでもっとも社格の高い神社です。
2025年10月08日
10月5日(日)地区防災訓練を実施しました。
今年で4回目となる、各班・組による安否確認を実施。今年は地区内4箇所の避難所を刈谷市職員と共に、避難者受け入れ手順の確認。
朝日小学校では、避難者想定訓練と施設機材の試用訓練を実施しました。(約150名参加)。
メイン会場の野田市民館ではAED講習(刈谷赤十字奉仕団)、トイレ啓発(刈谷防災ボランティア)、消火器的当て(消防団)、防災クイズ(東刈谷商店街)、防災クイズと塗り絵(損保ジャパン)、野田地区自主防災会の豚汁炊き出し、また防犯パトロール隊による地域巡回パトロール等盛りだくさんの内容でした。(参加者約250名)
最近「東南海大地震の想定」が変わりましたが、大地震の発生がなくなったわけではなく、地震の予知は困難で大地震はいつ起きてもおかしくない状況には変わりません。「誰一人取り残さない」と国連のSDGsの基本理念に基づく行動をして行きたいと思います。
Copyright(c) 野田自治会 Co.,LTD. All Rights Reserved.