2021年09月28日
9月26日(日)野田市民館において、戦没者慰霊「追悼式」を執り行いました。今年は新型コロナウィルスの影響から、昨年よりも出席者数を縮小し、遺族会会長のみご出席いただき、野田市民館にて開催をしました。
更に、コロナ感染症拡大懸念のため
以上のコロナ感染症対策をしっかりと執り追悼式を行いました。
開式にあたり、英霊に参加者全員(10名)で黙とうを捧げました。初めに、野田自治会長稲垣より式辞を述べ、お礼の言葉を遺族会会長の深井良一様より頂きました。その後、詩吟部より吟詠奉納(CD録音放送)「九段の桜」が詠まれました。次に、参加者全員で白菊の献花をし式典は約20分ほどで終える事が出来ました。
[式辞を述べる野田地区地区長] [お礼のことば遺族会会長]
この追悼式は、過去の過ちを二度と繰り返さない為にも末永く後世へ伝えて行かなければならないと思います。
[参加者全員の献花] [追悼式会場]
2021年09月28日
9月21日(火)~9月30日(木)までの10日間は、秋の全国交通安全運動週間です。
秋は、日没時刻が日増しに早くなり、運転者から歩行者や自転車の動きが見えづらくなる夕暮れ時と、職場や学校からの帰宅時間帯とが重なるため、交通事故の増加が心配されます。
特に9月は統計上、歩行者が被害に遭う交通死亡事故が多いほか、歩行者のうち高齢者の占める割合が高くなっています。また、ライフスタイルの変化に伴い通勤・通学や配達を目的とする自転車利用のニーズが高まっているため、歩行中や自転車利用中の交通事故の発生が懸念されます。
そこで、24日(金)県内一斉交通大監視に合わせ地区内の主要交差点を立哨しました。秋の交通安全運動の重点は
[野田十三塚交差点] [松栄町三丁目交差点]
朝から秋晴れの快晴で、主要交差点に「安全運転」や「イエローストップ」のプラカードを掲げて横断歩道を渡る子供たちの交通安全を見守る立哨を行いました。子供達が、交通事故などに遭わない様に地域の目でしっかり見守りましょう。
2021年09月21日
9月20日(月)敬老の日(館休館日)に、野田市民館で自治会役員による消火訓練を行いました。訓練を行う前に、担当役割と市民館内の避難行動の説明を受け、どこの場所では、どこの窓(非常口)から屋外へ避難をするか?資料と図解で説明がありました。館内は、掃き出し窓方式の部屋があり、すぐに非常口や屋外へ避難が出来る事が分かります。万が一、火災が発生した時の火災報知機のベルが鳴るかとベルの消音方法を確認しました。また消火器の設置場所も、役員全員で確認しあいました。
その後、消火器の操作方法熟知のために屋外駐車場にて消防署より借用した訓練用「水消火器」を使用して消火訓練を実践しました。火点にホースを向け、コックを握ればすぐに水が出て火点の的に当たり消火終了です。その後、市民館長と防火責任者からの消火訓練の講評が有り約20分ほどで全て終了しました。
[消火訓練] [参加した役員]
2021年09月16日
野田地区敬老者の皆様、この度はご長寿を迎えられますことお祝い申し上げます。
今年は、昨年から続いている新型コロナウィルス感染症の感染予防のため、野田地区としては、昨年同様敬老会式典と催し物をやむなく中止としました。市からの記念品と、公民館からの記念品を敬老対象者様ヘ配布のみ行う事にしました。
9月10日(金)野田市民館において、敬老者への記念品袋詰め作業を行いました。今年は、米寿:54名・80歳以上の一般敬老対象者:728名の合計782名分の敬老該当者への袋詰め作業でした。
[記念品袋詰め作業] [集会室の記念品]
9月11日(土)午後、各組長に野田市民館へ敬老者記念品を受け取りに来て頂き各組の敬老者へ配布をお願いしました。記念品の多い組は配布に時間が掛かると思われますが、12日~19日頃までには終える様にお願いしました。暫くお待ちください。
来年度コロナウィルスの収束を望み、例年通りの敬老会にしたいと思っています。
2021年09月06日
9月1日(水)から、野田「子ども見守り隊」の見守り活動が開始されました。朝日小学校区内の子どもの見守りと、安全確保のための活動を行います。
2学期の始まった9月1日から、夏休みを終えた子ども達が学校へ通学します。子ども見守り隊とPTA父兄が、町内の決められた主要交差点(9ケ所)に立ち横断歩道上での子どもの安全を見守ります。横断中の子ども達には、「おはよう」と声を掛けながら見守りを行いました。子ども達も応答し、「おはようございます」との返答がありました。子ども達は、今日も元気に通学をして行きました。
[子ども見守り中-1)] [子ども見守り中-2)]
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