県内一斉交通大監視 9月24日㈮立哨

野田自治会

県内一斉交通大監視 9月24日㈮立哨

9月21日(火)~9月30日(木)までの10日間は、秋の全国交通安全運動週間です。

秋は、日没時刻が日増しに早くなり、運転者から歩行者や自転車の動きが見えづらくなる夕暮れ時と、職場や学校からの帰宅時間帯とが重なるため、交通事故の増加が心配されます。
特に9月は統計上、歩行者が被害に遭う交通死亡事故が多いほか、歩行者のうち高齢者の占める割合が高くなっています。また、ライフスタイルの変化に伴い通勤・通学や配達を目的とする自転車利用のニーズが高まっているため、歩行中や自転車利用中の交通事故の発生が懸念されます。

そこで、24日(金)県内一斉交通大監視に合わせ地区内の主要交差点を立哨しました。秋の交通安全運動の重点は

  • 子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
  • 夕暮れ時と夜間の事故防止と歩行者等の保護など安全運転意識の向上
  • 自転車の安全確保と交通ルール遵守の徹底
  • 飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶

[野田十三塚交差点]           [松栄町三丁目交差点]

朝から秋晴れの快晴で、主要交差点に「安全運転」や「イエローストップ」のプラカードを掲げて横断歩道を渡る子供たちの交通安全を見守る立哨を行いました。子供達が、交通事故などに遭わない様に地域の目でしっかり見守りましょう。

 



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