令和６年度公民館長を務めさせていただくことになりました、成田豊です。
令和６年度の公民館運営を、微力ながら進めて参りたいと思います。
新型コロナは第５類となり令和５年度の公民館活動、公民館行事はすべて再開することができました。
公民館行事として公民館研修会、盆踊り大会、追弔会、敬老会、バレーボール大会、文化祭、市民館大掃除、利用者避難訓練、餅つき大会と地区役員、地区委員、婦人部、子ども会等の皆さんにご協力をいただき、無事終えることができました。ありがとうございました。
野田地区には、刈谷市名誉市民である、フェライト父「加藤与五郎博士」の生家跡に顕彰碑があります、また野田八幡宮に隣接する野田史料館は江戸～明治にかけて貴重な史料が多く保管されており、野田地区は文化あふれる地区です。
公民館活動の目標は「住民同士のコミュニケーションの場を作る行事を進め、この地域に住んで良かったと思える、明るく住みよい街づくり」です。
令和６年度は形態を変えたり、ニーズに合わせた行事を考えております。安全を第一に考慮し、住民の皆様の より一層の親睦を深められる公民館活動を進めてまいります。
野田市民館は、野田地区の方々のための施設です。各組の会議、班長会議、婦人部、子ども会、他、各団体の集まり、余暇活動などにご利用ください。
今後とも、公民館活動にご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和６年４月１日
野田公民館長 成田豊
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