2021年11月10日
11月7日(日)野田市民館において、加藤与五郎博士顕彰祭を行いました。 例年は、町内にある博士生誕跡地公園にて行いますが、今年は新型コロナウィルスの影響で規模を縮小し、場所も昨年同様野田市民館にて実施しました。(例年は、親族の方・㈶加藤科学振興会・TDK(株)会社役員・他大勢、博士と由縁の方々と地元の来賓をお呼びしています)
野田市民館での開催は、コロナ感染拡大懸念のため
他を行い、コロナ対策をしっかり取り行いました。
[顕彰祭会場] [地区長式辞]
最初に式辞を稲垣野田地区長から述べ、次に在りし日の与五郎博士の声(昭和35年,88歳の時)の録音を聞きました。次に参加者全員で博士の遺影に向かい黙とうを捧げました。その後、参加者全員で献花も行いました。
[参加者全員での献花] [来賓祝辞]
ご来賓祝辞を稲垣刈谷市長から頂き、生徒、児童による謝辞を遺影の前で発表して頂きました。
[朝日中;北田さん発表] [朝日小;西川さん発表]
博士は、刈谷市の名誉市民であり勲二等瑞宝章(後に、旭日重光章追陞 ツイショウ)藍綬褒章を受章されており文化功労者です。
この顕彰祭において、博士の様な人材を育てる環境を末永く引き継いで行かなければいけません。地区としても、郷土の更なる発展のため尽力と協力を続けて行きたいと思います。
2021年11月03日
令和3年度の文化祭行事は、コロナ感染症拡大懸念から中止としました。しかし、子ども達はあらかじめ文化祭に向け作品(絵画・習字)を作成してくれていました。文化祭が中止なら、子どもの作品展示だけでも実施することとなり、市民館へ展示することにしました。
10月31日(日)~11月27日(土)までの28日間、市民館1Fフロアーと2Fへの踊り場へ子ども作品の展示をしています。子ども達が作成した絵と習字全60点です。一生懸命作成しましたので観覧においでください。市民館ご利用の来館者の皆様も是非見て下さい。宜しくお願いします。
子ども会作品とハロウィーン(右ファイル開く)子ども会作品とハロウィ-ン
2021年09月21日
9月20日(月)敬老の日(館休館日)に、野田市民館で自治会役員による消火訓練を行いました。訓練を行う前に、担当役割と市民館内の避難行動の説明を受け、どこの場所では、どこの窓(非常口)から屋外へ避難をするか?資料と図解で説明がありました。館内は、掃き出し窓方式の部屋があり、すぐに非常口や屋外へ避難が出来る事が分かります。万が一、火災が発生した時の火災報知機のベルが鳴るかとベルの消音方法を確認しました。また消火器の設置場所も、役員全員で確認しあいました。
その後、消火器の操作方法熟知のために屋外駐車場にて消防署より借用した訓練用「水消火器」を使用して消火訓練を実践しました。火点にホースを向け、コックを握ればすぐに水が出て火点の的に当たり消火終了です。その後、市民館長と防火責任者からの消火訓練の講評が有り約20分ほどで全て終了しました。
[消火訓練] [参加した役員]
2021年09月16日
野田地区敬老者の皆様、この度はご長寿を迎えられますことお祝い申し上げます。
今年は、昨年から続いている新型コロナウィルス感染症の感染予防のため、野田地区としては、昨年同様敬老会式典と催し物をやむなく中止としました。市からの記念品と、公民館からの記念品を敬老対象者様ヘ配布のみ行う事にしました。
9月10日(金)野田市民館において、敬老者への記念品袋詰め作業を行いました。今年は、米寿:54名・80歳以上の一般敬老対象者:728名の合計782名分の敬老該当者への袋詰め作業でした。
[記念品袋詰め作業] [集会室の記念品]
9月11日(土)午後、各組長に野田市民館へ敬老者記念品を受け取りに来て頂き各組の敬老者へ配布をお願いしました。記念品の多い組は配布に時間が掛かると思われますが、12日~19日頃までには終える様にお願いしました。暫くお待ちください。
来年度コロナウィルスの収束を望み、例年通りの敬老会にしたいと思っています。
2021年09月06日
9月1日(水)から、野田「子ども見守り隊」の見守り活動が開始されました。朝日小学校区内の子どもの見守りと、安全確保のための活動を行います。
2学期の始まった9月1日から、夏休みを終えた子ども達が学校へ通学します。子ども見守り隊とPTA父兄が、町内の決められた主要交差点(9ケ所)に立ち横断歩道上での子どもの安全を見守ります。横断中の子ども達には、「おはよう」と声を掛けながら見守りを行いました。子ども達も応答し、「おはようございます」との返答がありました。子ども達は、今日も元気に通学をして行きました。
[子ども見守り中-1)] [子ども見守り中-2)]
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