「加藤与五郎博士」顕彰祭を開催

野田自治会

「加藤与五郎博士」顕彰祭を開催

11/2(日)晴天の下「加藤与五郎博士 顕彰祭」が生誕地 刈谷市野田町で遺族・親族、加藤博士の関係のある同支社大学・東京科学大学をはじめ刈谷市長、地元来賓者80名で執り行われました。

加藤与五郎博士は、昭和4年、武井武博士とフェライトの研究を開始し、翌5年にフェライト論文発表・特許申請をしました。武井博士と共にフェライトの父と呼ばれています。昭和42年に95才で亡くなるまで科学の振興に尽くし、教育者としても後進の指導にあたりました。文化功労者、刈谷市名誉市民である加藤与五郎博士は郷土の誇りです。



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