平成27年度 野田地区敬老会を行いました

野田自治会

平成27年度 野田地区敬老会を行いました

 残暑が残る秋空の9月13日(日)に、野田町の生涯学習センター「たんぽぽ」にて 平成27年度の「野田地区敬老会」が開催されました。旧野田地区が分割され、初めて新野田地区単独にて開催される敬老会です。75歳以上になられる敬老者は、980名(西部地区;467名・中部地区;513名)。昨年より、亡くなられた方もありますがトータルの比較では、52名が増えた計算となりました。

 開会に当たり、昨年亡くなられた物故者追悼の黙祷(モクトウ)をし その後、辻公民館長の主催者挨拶でスタートしました。来賓祝辞では、刈谷市長(代読)・社会福祉協議会・永井県会議員・鈴木(絹)市会議員の方々からも敬老会開催に当たり祝辞を   頂きました。木村重勝〈敬老代表者〉さんからは、敬老会開催への謝辞があり開式は 滞りなく終了しました。

 開式の終わりには、刈谷市のマスコットキャラクター「かつなりくん」がたんぽぽに来場して頂きました。敬老者はもちろん、お子様達も「かつなりくん」と一緒に手をつないだりしてスナップ写真を撮っていました。

 敬老会員の皆様には、先に送付しました案内状封筒をお持ちいただき2地区(西部と中部)に分けて、一貫ナンバーの該当番号からその場所の受付で、記念品を受け取って頂きます。特に、米寿の25人の皆様には刈谷市より ;タオルセット ・社会福祉協議会より ;佃煮詰合わせ が一般敬老者記念品より多く頂けました。

 演芸会も1442299992494豊富なプログラム内容で、公民館婦人部の踊りを皮切りに ・ハーモニカ演奏(コーキンズ) ・公民館民踊愛好会の民踊 ・津軽三味線(訓栄会) ・フォークソング(カリヤーズ)他多くの演芸が披露されました。最後には、沖縄エイサー(琉球村エイサー)・ 和太鼓(梵迦;ボンガ) が披露され敬老会を締めくくるにふさわしい盛り上がりを呈していました。沖縄エイサーでは、顔にペイントで化粧をした5歳と6歳の2人の子供が、今回が初舞台となる踊りを披露し観客席を廻りながら敬老者に笑いや愛嬌を振りまいていました。もう一方の和太鼓(梵迦)は、小学5-6年生11名と25-30代の青年男女6名が横笛や太鼓で会場を笛の音色と太鼓の音で響き渡らせていました。これも、観客からは、拍手や喝采を浴びていました。本日出演して頂きま     –  カリヤーズ  –       した皆様方、本当にありがとうございました。

 14時、ほぼ時間通りに全プログラムの披露が終わりました。公民館長のお礼の言葉を最後に、無事に平成27年度の(新)野田地区として初めての敬老会を終了することが出来ました。最後まで、敬老会を裏方で支えて頂きました公民館婦人部・青年部・朝日中ボランティア(10名)・地区委員の皆様、朝早くから1日大変ありがとう ございました。お疲れ様でした。

150913_敬老会

 

 

 

 

 

 

 

 



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