年末交通安全立哨

野田自治会

年末交通安全立哨

    12月4日(金)今朝は、子ども会・婦人部・地区自治会役員による交通安全立哨の日です。早朝7時20分からあらかじめ指定された交差点に立哨し、小学生や中学生の横断歩道上の交通安全を見守ってきました。

CIMG4301 CIMG4300[十三塚交差点の横断状況-(1)]      [十三塚交差点の横断状況-(2)]

 愛知県地域安全課交通安全グループは、交通死亡事故全国ワースト1位を返上するべく12月1日(火)~10日(木)まで「年末の交通安全県民運動」と題して、県民総ぐるみで交通事故防止を呼び掛けています。年末は、師走特有の慌ただしさから運転手や歩行者等の注意力が散漫となり交通事故の多発が心配されます。また、忘年会などの飲酒の機会も増えることから飲酒運転による事故も懸念されます。さらに、この時期は1年を通じて日没時刻が早くなり下校時や帰宅時の交通量が多い時間帯と夕暮れが重なることから、交通事故の発生が心配されます。そこで、年末の交通安全県民運動を県民総ぐるみで展開し、県民一人ひとりの交通安全意識を高めると共に、安全運転や安全行動の実践を通じて交通事故の防止を図りたいと計画されています。

 そんな中で、「安全運転」や「イエローストップ」のプラカードを掲げて立哨しました。子供達が交通事故などに遭わない様に、地域の目でしっかり見守りたいと思います。

 早朝より立哨して頂きました、子ども会役員・婦人部役員・自治会役員の方々寒い中大変ご苦労様でした。子ども達は、おかげ様で今日も安全に通学して行きました。



アーカイブ

このページの先頭へ