「雨乞笠おどり大会」が行われました
8月27日(日)野田八幡宮境内において、「雨乞笠おどり大会」が開催されました。境内は日差しが強く大変むし暑い中での大会でした。 来賓は、刈谷市長を初め、国会議員・県会・市会議員等大勢の方々に来場をして頂き盛大な式典になりました。
毎年、8月1日の夜7時より神社の境内に集まり練習を積み重ねて来ました。地域の住民の方達大勢の観客が見守る中、奉納致しました。年々、子どもの踊り手の参加が多く今年は、47名(昨年32名)もの人が集まりました。
開式宣言の後、野田八幡宮祭祀と氏子総代による厳かな神事を行い、来賓の方々には「玉串奉奠(ホウテン)」を頂きました。その後、雨乞笠おどり保存会寺田会長より主催者挨拶、竹中刈谷市長、他、来賓の皆様の祝辞を頂戴しました。式典終了後、雨乞笠おどりの奉納です。大人の部(指導員)の踊りを披露し、次に子供の部の踊りを披露しました。雨乞笠おどり指導部と子どもの皆さん、本日は暑い中どうも有難うございました。
雨乞い笠おどり大会を裏で支えて頂きました、野田・東刈谷自治会・公民館と、野田・東刈谷公民館婦人部役員・保存会(氏子総代会・野田史料館)役員の皆様、本日はどうも有難うございました。今年も無事に、大会を終える事が出来ました。