令和元年度「雨乞笠おどり大会」
8月25日(日)16:00より野田八幡宮境内において、「雨乞笠おどり大会」を開催しました。ご来賓は、愛知県知事、刈谷市長を初め国会議員・県義会&市議会議員他大勢の方々に来場をして頂き盛大な大会になりました。
笠おどり保存会事務局長、柘植より開式宣言の後、野田八幡宮祭主による厳かな神事を執り行い、来賓の方々には「玉串奉奠(タマグシホウテン)」をして頂きました。その後、雨乞笠おどり保存会寺田会長の主催者挨拶・稲垣武刈谷市長・大村愛知県知事他来賓の皆様から祝辞を頂戴しました。
[神 事] [来賓挨拶;大村愛知県知事]
式典終了後、いよいよ雨乞笠おどりの披露です。毎年8月1日から指導者の指導の下、子ども達は、野田八幡宮境内に集まり練習を積み重ねて参りました。近隣住民やアマチュアカメラマン・KATCH等のメディアの方達他大勢の観衆が見守る中「雨乞笠おどり」を披露しました。
[大人の部] [子供の部]
今年は大人(指導員)の部へ高校生7名を含めてご披露し華やかになりました。次に子供の部おどりを披露しました。踊り手の子供37名、指導員21名、本日はお疲れ様でした。
[子ども達全員集合] [大勢の観衆]
雨乞笠おどりを裏で支えて頂きました、野田自治会、東刈谷地区自治会と両地区の公民館婦人部の皆さま・雨乞笠おどり保存会(氏子総代会・野田史料館)役員の皆さま、本日はご協力ありがとうございました。