春の交通安全運動 立哨
全国的に4月6日から15日まで、「春の交通安全運動」週間になっています。
特に、4月9日(金)は「県内一斉大監視日」に指定され、野田地区町内でも主要交差点に子ども会・老人会・婦人会・自治会役員等が交差点での交通安全のため立哨を行いました。
新年度を迎え、新一年生となった児童・生徒や新社会人の姿を見掛けるようになります。この時期、不慣れな交通環境での過労や通勤による交通事故の発生が心配されます。そこで、「春の交通安全運動」を県民総ぐるみで取り組み、一人ひとりが交通安全ルールの遵守と正しい交通マナーを実践することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。
[交通安全の重点]
1.子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保 2.自転車の安全利用の推進 3.歩行者等の保護を始めとする安全運転意識の向上