野田市民館 消防訓練
2月13(日)10時より、野田市民館で消防訓練を行いました。市民館は、公共の建物で多くの利用者が使用するため消防訓練(1~2回/年)を行うように消防法で決められています。
本来で有れば市民館利用者の皆さんと一緒に訓練をする予定でしたが、愛知県は「まん延防止重点措置」中であるため市民館関係者(役員・事務員・防火管理者)だけで行いました。
また消防避難訓練を行う際には、消防署(通信指令室)へあらかじめ届け出る必要が有ります。
1. 10時、館内へ訓練のための火災発生の非常ベル鳴らす
2. 通報連絡班が、消防署へ通報
3. 館内に向けて「2階集会室にて火災発生→避難して下さい」とハンドマイクで連絡
4. 館内避難者の人数報告を消防副隊長へ報告
5. 消防隊長が、館内在籍者全員の避難の完了と無事を確認
以上の確認後、問題無く消防訓練を終了出来ました。
今回は、火災が発生した場合の非常ベル(2階)の操作及び避難方法に的を絞り訓練を行いました。今日の消防訓練が、万が一火災発生時の一助になれば問題はないと思います。
[消防隊長(館長)講評] [防火管理者講評]