野田雨乞笠おどり
刈谷市無形民俗文化財「野田雨乞笠おどり」会員募集中
刈谷市無形民俗文化財
野田雨乞笠おどり
2023年8月27日(日)
刈谷市無形民俗文化財の「雨乞笠おどり」はこの地域で、雨乞いの儀式として引き継がれていました。いにしえの昔、日照りが続き農民は恵みの雨を天に願うしかないその年、2人1組の踊り手が太鼓を中に向かい合い「つつろ」という短いバチをもって天を見つめながら踊ります。正徳2年(1712年)から続く儀式であり、現在は野田八幡宮で継承、奉納されています。
7月23日(日)野田市民館で「雨乞笠おどり」の会員募集の説明会が行われました。現在も「募集中」です。興味のある方は、連絡をお待ちしています。
http://nodaamagoi.sub.jp/ でご確認ください。