加藤与五郎博士顕彰祭を開催しました
11/3(日)心配された雨も昨夜には上がり、大晴天の下「加藤与五郎博士顕彰祭」が生誕地 刈谷市野田町で行われた。加藤与五郎博士は、昭和4年、武井武博士とフェライトの研究を開始し、翌5年にフェライト論文発表・特許申請をしました。武井博士と共にフェライトの父と呼ばれています。昭和42年に95才で亡くなるまで科学の振興に尽くし、教育者としても後進の指導にあたりました。文化功労者、刈谷市名誉市民である加藤与五郎博士は郷土の誇りです。
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