夏の交通安全市民運動週間
令和3年7月11日から20日まで、「夏の交通安全市民運動」期間です。
特に、7月15日(木)は「県内一斉大監視日」に指定され、野田地区町内でも主要交差点に子ども会・PTA・老人会・婦人会・自治会役員等が交差点での交通安全のため立哨を行いました。
この時期は、暑さや外出の疲れにより、運転者の注意力が散漫になりやすい。また、ライフスタイルの変化に伴って自転車利用者が増えているほか、屋外で遊ぶ子供や夕涼みなどで外出する高齢者も増えるため、交通事故の発生が心配されます。そこで、下記の交通安全重点に沿った夏の交通安全市民運動を市民総ぐるみで展開し、交通安全意識向上と交通事故防止を図る事を目的としています。
[交通安全の重点]
1.子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
2.歩行者等の保護を始めとする安全運転意識の向上
3.自転車の安全利用の推進
[松栄町3丁目交差点] [十三塚交差点]
もうすぐ夏休みです。今日も子供たちは、元気に通学をして行きました。
今日立哨をして頂きました皆さん、朝早くからご苦労様でした。