2014年12月25日
平成26年も12月となり、残り少なくなりました。皆様にはどのような一年でしたでしょうか?良い事、良くない事等いろいろな出来事を振り返り、一年の反省と締めくくりをされることでしょう。当野田地区自治会も来年度からは2分割となり野田東部市民館名称も変わります。(正式名称は、まだ決まっていません)
12月27日(土) 10:00~12:00まで野田東部市民館の大掃除を行います。日頃利用されています方、地域住民の方お掃除のお手伝いをお願いします。
お掃除の後は、おいしいおしるこを参加して頂いた方全員にお配りします。お餅も入っていますよ。(掃除終了後、12:00~13:00頃まで)
2014年12月07日
今朝は、子ども会・婦人部・地区自治会役員による交通安全立哨の日です。早朝7時20分からあらかじめ指定された交差点に立哨し、小学生や中学生の横断歩道上の交通安全を見守ってきました。12月に入り、朝の気温は低く手袋と厚めの防寒着を着て立哨しましたが足元が直ぐに冷えて来ました。ズボン下を履けばよかったのですが手遅れです。寒くて、その場でジャンプしたり足を常に動かしながら立っていました。
現在、愛知県では年末の交通安全県民運動を実施中です。毎年12月は、人身事故の発生が最多の月であり死亡事故も多発しています。大村愛知県知事は、交通安全年末緊急アピール文書を発表し交通安全を呼び掛けています。
そんな中で、「安全運転」や「イエローストップ」のプラカードを掲げて立哨しましたが、小学生からは「おはようございます」と挨拶をされ元気を貰って最後(8時)まで立哨することができました。この子供達が、交通事故などに遭わない様に地域の目でしっかり見守りましょう。
[ 十三塚交差点の立哨状況 -1 ] [ 十三塚交差点の立哨状況 -2 ]
子ども会・婦人部・地区自治会役員の本日立哨していただきました皆様、早朝の寒い中大変ご苦労様でした。
2014年11月11日
11月10日(月)14:55分頃、皇太子殿下&雅子妃が行啓(ギョウケイ=皇太子殿下が外出すること)で、野田町の国道48号線を車(センチュリー)で通過されました。
[安城市へ向かう皇太子殿下&雅子妃の乗った車両]
今回、11月10日から12日まで名古屋市で行われる持続可能な開発のための教育: ESD世界会議の出席と,この会議が政府と国連教育科学文化機関(ユネスコ)の主催で雅子妃は、ESDに以前から関心を持っておられて今回皇太子殿下と同行されました。これに合わせて、安城市の明治用水「水のかんきょう学習館」をご視察されるため豊田市から安城市に向かう途中で野田町を車で通過されます。見学後、安城⇒刈谷(野田町国道48号線)を再度通って名古屋市のホテルへ戻って行かれました。
皇太子殿下&雅子妃が野田町に来ることは数少ない事であり、好天にも恵まれて沿道には大勢の住民の方が参列し手を振って挨拶をされていました。しかし、平日の昼間であり小学生とかの子供さん達の参列はありませんでした。国道48号線は、安城方面は、信号が全て「青」となっていました。普通のスピードで車が通過して行くのかなと思いましたが、20-30Km/Hとスピードを緩めゆっくり通過されたのでお二人のお顔を拝見する事が出来たのではないかと思います。地区委員(組長)の参列も数名あり事前の依頼がきちんと伝わっていたものと思いました。
2014年11月07日
現在、名古屋で開催されていますESD国際会議。併催イベントが栄周辺で行われており、久屋公園ステージ会場で11月8日(土)AM11時40分から 「刈谷市 野田雨乞笠おどり」を12時まで出演いたします。郷土文化、芸能を継承しています野田雨乞笠おどり。どうぞ、たくさんの方々に観覧していただきますようお待ちしております。
2014年11月03日
11月2日(日)午前10時30分より、野田町西屋敷の加藤与五郎博士生誕跡地にて「顕彰祭」を執り行いました。前日の大雨で今日も雨かと心配されましたが、朝から曇り空で雨の心配はいりませんでした。地区委員の願いが通じたのかも知れません。
10時30分少し前に式が始まりました。一同は、起立して前面に立掛けた与五郎博士の肖像画に対し礼をしました。始めに開式のことばとして、寺田野田地区自治会長より式辞を頂きました。 その後、昭和35年(88歳)当時の与五郎博士の講話(創造科学教育研究所開所式)での肉声テープを拝聴しました。
[式辞の寺田自治会長] [来賓祝辞の刈谷市竹中市長]
次に、参列して頂いた来賓の皆様に(白菊の)献花をして頂きました。献花の後で、来賓の祝辞を 1)刈谷市市長 2)刈谷市市議会議長 3)TDK㈱常務執行役員 4)公益財団法人 加藤科学振興会理事長様より頂きました。また、1)朝日中学校 高石君より 「与五郎博士をめざして」 2)東刈谷小学校 川尻君より 「与五郎先生より学んだこと」 と題し感謝のことばを頂きました。ここで、式次第は全て終了となり閉会となりました。ご遺族+来賓;14名、地区来賓;41名、地区役員+地区委員;31名の計86名の出席者がありました。心配された雨は一滴も降らず、約1時間で式は無事に終了する事が出来ました。
加藤与五郎博士は、刈谷市の名誉市民でもあり、勲二等瑞宝章(後に旭日重光章追陞)、藍綬褒章を受賞されており、日本の文化功労者です。この様な「顕彰祭」は、野田町自治会として末永く開催が出来る様に後世に引き継いで行かないといけません。来年4月1日に野田地区が分割されますが、今後の顕彰祭開催についても両地区が協力し合いながら郷土の発展のために尽力をして行く必要があると思います。
式終了後、20分くらいで後片付けが終了しその後解散しました。地区委員の皆様、ご苦労様でした。14時過ぎからは雨が降って来ましたので、式が雨に降られずに無事に終了出きて良かったと思いました。
[開式前会場全景 ]
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