8月7日(木)地区役員研修の一環として講演会を聴講
140807_佐藤良子地区長講演会1)140807_佐藤地区長講演会2)(左の青字をクリックして資料を開いて下さい)
・東京都立川市大山自治会長 佐藤良子氏の「今だから創れる、必要とされる自治会づくり」と題した講演会がありました。刈谷市社会教育センター4F講堂にて、市内の自治会&公民館役員が約100名ほど参加して開催されました。
・佐藤氏は、平成11年から東京都立川市の大山団地自治会長として現在まで15年間会長として活躍をされて、自治会加入率;100%・孤独死;ゼロを実現。今は、全国各地を周り講演会活動を積極的に行う73歳の元気な地区長さんです。
・大山団地自治会の特徴は、団地住民のニーズにあった自治会の再生計画(市・能・工・商)を10年掛けて実行し「人が人に優しい町、必要とされる自治会」「ゆりかごから墓場まで」をモットーに団地住民の相談窓口を開設(24時間対応)、「終焉記録ノート」の普及活動、皆でお見送りをする自治会葬の実施や見守りネットワークの充実等を行っています。私の好きなまちだから、今後も創意工夫した住民のための様々な活動を行っていきたいと考えているそうです。本当に元気な地区長さんで、野田地区委員・地区役員等も見習うところがある様に感じました。
・添付の資料をご覧下さい。佐藤自治会長の講演会資料を掲載しました。