野田八幡宮例祭奉納の神楽おどりの練習を激励して来ました
9月15日(月)夜、野田八幡宮社務所にて10月19日の例祭奉納の神楽おどりの練習を行っていましたので、地区長以下4名の役員で激励して来ました。社務所では、神楽を踊る小学生と指導者が練習を一生懸命になって行っていました。小学4、5,6年生で、3年間お勤めします。大祭、大みそかの年越しに神楽巫女舞を行います。
[神楽おどり練習風景/野田八幡宮社務所]
最近は、野田八幡宮例祭での神楽を舞う巫女さんが集まらない。と指導者の方は将来を危惧されていました。神楽保存会は一生懸命に神楽巫女舞を後世や若い人に伝えるために頑張って指導をしている。と,知って欲しいとお願いされました。
9月に入り幾分か涼しくは成りましたが、野田八幡宮社務所はヤブ蚊が多く蚊取線香を焚きながら舞の練習をしていました。10月19日の大祭本番まで10回ほど夜の練習が予定されています。神楽おどりを踊る巫女さんと保護者&指導者と保存会役員の方々のご苦労が伺われました。
10月18日(土)は野田八幡宮大祭、宵宮(前夜祭のような行事)が行われます。一般の方対象ではありませんのであまり知られていないのですが、今留の森に囲まれた境内、暗闇の中光る神楽神殿舞台で太鼓、笛のお囃子に合わせ舞う巫女舞いはとても幻想的な夜を見ることができます。どうぞ、観覧にお越しください。
他、七五三のお祝いにも、可愛らしい巫女のお姉さんがお祝いの「お鈴」を降り注いでくださいます。対象の子供さんどうぞ、ご利用ください。