朝日中 創立30周年記念行事に、雨乞笠おどりを披露
11月3日(金)刈谷市総合文化センター大ホールにおいて、「朝日中学校創立30周年記念行事」が開催されました。会場には、刈谷副市長・教育長を初め多くの来賓が記念行事に出席されていました。記念行事では朝日中学生による雨乞笠おどりを披露し、平成29年度あいち文化遺産保存活用推進事業「伝統文化出張講座」の一環として野田雨乞笠おどり保存会指導員が指導、参加しました。
おどりの指導は、8月の練習に始まり、学校内での出張講座授業が10月に2日間行われ、生徒18名が出席し、おどりやほら貝の練習を指導しました。さすが中学生で、記念式典での発表を飾るために、踊りや、所作、更に細やかなおどりのコツや掛け声の掛けどころ等も厳しく指導し習得して貰いました。記念式典では、指導員より伝授された雨乞笠おどりを綺麗に立派に踊っていました。
平成29年度あいち文化遺産保存活用推進事業「伝統文化出張講座」愛知県記者発表ページ
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/syogaigakushu-bunkazai/kouza.html