年末交通安全県民運動 立哨
12月7日(火)朝7時30分より、県内一斉交通大監視が行われました。子ども会・老人会・婦人会・防犯パト・子ども見守り隊・野田自治会役員が町内の主要交差点で立哨し、ドライバーへの交通安全を促し子供たちの登校の安全を見守りました。
年末は、師走特有の慌ただしさから運転者や歩行者の注意力が散漫となり、交通事故の多発が心配されます。また今年は、コロナ感染拡大の懸念から忘年会などの飲酒の機会は少ないと予想されますが、事故ゼロをめざして総ぐるみで展開し、交通事故防止を図る事を目的に「年末の交通安全県民運動」が、12月1日から10日まで実施されています。
<運動の重点> ○ 夕暮れ時と夜間の事故防止と飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶
○ 自転車の安全確保と交通ルール遵守の徹底
○ 歩行者の安全の確保と運転者の安全運転意識の向上
[①松栄町3丁目交差点] [②野田十三塚交差点]
朝から小雨模様で、小学生たちは色とりどりの傘やコロナ感染対策マスクをして元気に登校して行きました。
立哨をして下さいました皆様、早朝小雨の降る中大変ご苦労様でした。