2021年12月27日
12月26日(日)朝9時より、野田市民館の大掃除を行いました。朝から小雪が舞って寒い日でしたが、組長と役員他総勢30名が参加して玄関や集会室の床、ガラス窓とサッシ、網戸の掃除を行いました。
前日には、掃除道具の数量確認をし各種類別・用途別に道具をロビー前に並べておきました。当日参加していただいた組長を最初に集会室に集め、大掃除の要領を説明しました。説明の後、あらかじめ掃除種類別の担当に割り振った人員にて各部屋の清掃に取り掛かりました。うまく人員を配置した効果か、10時30分頃には全て掃除は終了出来ました。
[玄関事務室周りの掃除] [会議室ガラス窓掃除]
[和室ガラス窓の掃除] [自転車置き場の掃除]
年末の大掃除を実施するのは今年で2回目ですが、ガラス窓・アルミサッシ・網戸の汚れが目立っており掃除道具を使ってきれいに拭いたり洗ったりし1年分溜まった汚れを落とす事が出来ました。
令和4年度は、1月4日よりきれいになった市民館の利用が可能です。
令和3年年末にあたり、野田地区町内の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
2021年11月10日
11月7日(日)野田市民館において、加藤与五郎博士顕彰祭を行いました。 例年は、町内にある博士生誕跡地公園にて行いますが、今年は新型コロナウィルスの影響で規模を縮小し、場所も昨年同様野田市民館にて実施しました。(例年は、親族の方・㈶加藤科学振興会・TDK(株)会社役員・他大勢、博士と由縁の方々と地元の来賓をお呼びしています)
野田市民館での開催は、コロナ感染拡大懸念のため
他を行い、コロナ対策をしっかり取り行いました。
[顕彰祭会場] [地区長式辞]
最初に式辞を稲垣野田地区長から述べ、次に在りし日の与五郎博士の声(昭和35年,88歳の時)の録音を聞きました。次に参加者全員で博士の遺影に向かい黙とうを捧げました。その後、参加者全員で献花も行いました。
[参加者全員での献花] [来賓祝辞]
ご来賓祝辞を稲垣刈谷市長から頂き、生徒、児童による謝辞を遺影の前で発表して頂きました。
[朝日中;北田さん発表] [朝日小;西川さん発表]
博士は、刈谷市の名誉市民であり勲二等瑞宝章(後に、旭日重光章追陞 ツイショウ)藍綬褒章を受章されており文化功労者です。
この顕彰祭において、博士の様な人材を育てる環境を末永く引き継いで行かなければいけません。地区としても、郷土の更なる発展のため尽力と協力を続けて行きたいと思います。
2021年11月03日
令和3年度の文化祭行事は、コロナ感染症拡大懸念から中止としました。しかし、子ども達はあらかじめ文化祭に向け作品(絵画・習字)を作成してくれていました。文化祭が中止なら、子どもの作品展示だけでも実施することとなり、市民館へ展示することにしました。
10月31日(日)~11月27日(土)までの28日間、市民館1Fフロアーと2Fへの踊り場へ子ども作品の展示をしています。子ども達が作成した絵と習字全60点です。一生懸命作成しましたので観覧においでください。市民館ご利用の来館者の皆様も是非見て下さい。宜しくお願いします。
子ども会作品とハロウィーン(右ファイル開く)子ども会作品とハロウィ-ン
2021年09月28日
9月26日(日)野田市民館において、戦没者慰霊「追悼式」を執り行いました。今年は新型コロナウィルスの影響から、昨年よりも出席者数を縮小し、遺族会会長のみご出席いただき、野田市民館にて開催をしました。
更に、コロナ感染症拡大懸念のため
以上のコロナ感染症対策をしっかりと執り追悼式を行いました。
開式にあたり、英霊に参加者全員(10名)で黙とうを捧げました。初めに、野田自治会長稲垣より式辞を述べ、お礼の言葉を遺族会会長の深井良一様より頂きました。その後、詩吟部より吟詠奉納(CD録音放送)「九段の桜」が詠まれました。次に、参加者全員で白菊の献花をし式典は約20分ほどで終える事が出来ました。
[式辞を述べる野田地区地区長] [お礼のことば遺族会会長]
この追悼式は、過去の過ちを二度と繰り返さない為にも末永く後世へ伝えて行かなければならないと思います。
[参加者全員の献花] [追悼式会場]
2021年09月21日
9月20日(月)敬老の日(館休館日)に、野田市民館で自治会役員による消火訓練を行いました。訓練を行う前に、担当役割と市民館内の避難行動の説明を受け、どこの場所では、どこの窓(非常口)から屋外へ避難をするか?資料と図解で説明がありました。館内は、掃き出し窓方式の部屋があり、すぐに非常口や屋外へ避難が出来る事が分かります。万が一、火災が発生した時の火災報知機のベルが鳴るかとベルの消音方法を確認しました。また消火器の設置場所も、役員全員で確認しあいました。
その後、消火器の操作方法熟知のために屋外駐車場にて消防署より借用した訓練用「水消火器」を使用して消火訓練を実践しました。火点にホースを向け、コックを握ればすぐに水が出て火点の的に当たり消火終了です。その後、市民館長と防火責任者からの消火訓練の講評が有り約20分ほどで全て終了しました。
[消火訓練] [参加した役員]
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