2016年03月14日
3月13日(日)夕方17時より、野田八幡宮にて「祈願祭」が行われました。祈願祭とは、としごいを祈願するお祭りのことで秋の「新嘗祭(ニイナメサイ)」と相対するお祭りです。
祈願祭=祈年祭は年を祈る祭りですが「年」とは、穀物(稲)を意味しているそうです。すなわち稲穂を蒔く季節の初めに当たって、その豊穣を祈願するわけですから言い換えれば人間の生命の糧(カテ)を恵んで下さる様にとお祈りをする祭りなのです。従って、一粒の米にも神様の御霊(ミタマ)が宿ると考えられているのです。祈年祭では、稲だけではなく五穀豊穣(ゴコクホウジョウ)と国の繁栄そして、皇室の安泰や国民の幸福なども祈願されます。
[末社でのお祓い] [本殿での神事]
祈願祭には、野田&東刈谷地区の自治会長・公民館長・市会議員・市と地区の功労者・民生児童委員・野田配水総代・農業委員・氏子総代会&組総代会会長・野田史料館長・防犯パト隊長・消防団長・愛知中央農協理事・野田郵便局長・野田双葉連合会会長・敬神婦人会他総勢70~80名が参加していました。
初め末社の方でお祓いをし、その後本殿に戻り神事を執り行いました。6人の宮司が粛々と神事を進め最後に全員で玉串奉奠(ホウテン)をし1時間20分くらいで終了しました。その後、直会(ナオライ)、後会で式典は滞りなく終了しました。
2016年02月29日
2月27日(土)19時より、生涯学習センター「たんぽぽ研修室Ⅱ」において平成28年度の地区委員(組長)を招いて「第一回準備委員会議」を開催しました。4月以降、自治会&公民館行事他をスムースに行える様に地区委員(組長)へ
1.野田自治会組織について
2.野田自治会&野田公民館規約について
3.平成28年度の地区長と公民館長の選任について
4.平成28年度の地区委員の自己紹介について
他、説明、話し合いをしました。
会議は、地区長代理より上記1~4項目の内容を地区委員へ順次説明し途中質問にも答えながら進めました。
新地区委員(組長)さんからの質疑・応答をして、第一回の準備委員会議は約1時間程で問題なく終了しました。
次回は、3月12日(土)に場所を東刈谷市民センターに移し「第二回準備委員会議」を開催し、平成28年度の行事日程の説明・自治会三役&公民館三役の承認他を打ち合わせる予定です。
2016年02月24日
2月14日より南部生涯学習センター「たんぽぽ」周りの歩道の修復工事を行っていましたが、2月23日(火)現在ほぼ歩道の修復が完了した様です。まだ3月7日までは、工事期間中の計画になっています。
特に、市内循環バスが通過する南側の歩道周りが陥没して何回も修理を繰り返してきましたが、今回新しい黒いアスファルトへ修復をしました。もうバスが通過する歩道は、陥没しないと思います。
たんぽぽ周りの歩道は、周辺住民にとっては大変きれいになって良かったと思います。また、昼間工事車両がいなくなり周辺が静かになったのでひと安心です。
2016年02月24日
野田地区資源回収所は、松栄町ピアゴ南駐車場に設置されています。ここへは、野田地区・東刈谷地区どちらの住民の方も資源ゴミを持ち込む事が出来ます。回収品目は 新聞紙・雑誌・段ボールです。家の中では不要品ですが、業者に引き取って貰い資源としてリサイクルされる物です。
昨年(12月頃)、段ボール部屋の引き戸が破損し改修されたばかりです。写真は、2月22日 (月) に撮影しましたが、引き戸が開かず今にも壊れてしまいそうでした。
何が原因なのでしょうか? ここに投入廃棄された段ボールが、バラバラと崩れ落ち引き戸を圧迫し、引き戸がレールから外れ掛かっているからです。段ボールは、紐で縛って奥の中へ納めて下さい。そうすれば、今回の様な不具合は起きないと思います。きちんと縛って持ち込む方もいるのに、一部の人の行いでこのような結果になるのは残念ですね。
この資源回収場所は、ゴミ捨て場ではありません。地球を守るための大切な資源リサイクル場です。廃棄される場合は「ありがとう」の気持ちを込めてひと手間かけて、必ずダンボールを紐で縛って下さい。そして、奥から積み上げて下さい。入口から投げ入れたりはしない様、よろしくお願い致します。
2016年02月19日
今日2月19日(金)の中日新聞西三河版に載っていました記事ですが、ここ 刈谷が狙われていました。犯人は、お金の取れそうな人を探すため名簿などを利用し何件か電話を掛けた様です。「まさか自分は騙されないよ。」と思っていても、突然掛かって来て緊急で内密にしたいような内容でとても困った様子なんて、訳が分からなくなりますよね。 名前を聞いても名乗らず、「とても困っているからそれどころじゃない。」なんて言われると、つい、「〇〇君か?」 なんてこちらから(孫等の)名前を言ってしまったりしますよね。
もし、名前を名乗らない人からの電話には、まず家族ではない名前を騙すために言ってみる。「そうだよ」となると絶対違う。もしもの時のために家族で話し合い、解り易い合言葉を決めておきましょう。
この野田地区で、たまたま今回は被害に合いませんでしたが、実際に成りすまし電話が掛かって来たお宅の話です。
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