2016年02月17日
2月14日(日)より、野田町内生涯学習センター「たんぽぽ」の歩道の舗装修復作業が始まりました。従来の肌色の小石を固めた様な歩道を、高速道路の舗装の様な黒いアスファルトに変更する工事です。
・工事期間;2月14日(日)~3月7日(月)
・工事場所;たんぽぽ周りの歩道(ほぼ歩道の全周修理)
・工事場所の交通規制;工事車両が道路片側に駐車のため片側交互通行
(交通整理員の指示に従って通行のこと)
特に、市内循環バスが通過する歩道周りが陥没し易く何回も修理を繰り返してきました。その部分を固く固める工事も含めて、歩道を黒いアスファルトに変更し水はけや陥没等の軟(ヤワ)な歩道の全周を改修します。歩道がきれいになると、近隣の住民は思っています。
工事期間中は、片側交互通行になる様ですので近隣の住民の皆様が駐車場からの自家用車の出し入れで何かと不自由があるかと思われます。交通整理員の指示に従い通行して下さい。お願い致します。
一部の歩道は既に工事が完了し、きれいな黒色のアスファルトに改善されています。(北側歩道の一部分が完了)
2016年02月01日
1月30日(土)11時より、野田八幡宮にて「節分祭」が行われました。昨日まで、少し多めの雨が降ったのですが朝は曇り空で雨は上っていました。境内では、30日[0(ゼロ)]の日に開催される5(ゴ)・10(トー)市もありました。
本殿では、宮司・地区功労者・野田&東刈谷地区長&公民館長・寅卯厄年会員・氏子役員他20数名くらいが節分祭の式典を行い終了後、節分祭の豆まきの開始です。初めに宮司から「鬼は外」「福は内」との掛け声で開始され、その後式典参加者の掛け声で豆まきを行いました。観衆は40-50名くらいが参加していました。蒔かれた豆は、地面に落ちますがビニール袋詰めされた豆は拾って持ち帰る事が出来ました。地面に落ちた豆は、潰されて粉々に飛散し厄をはらいます。参加者の中には、毎年来て福豆を頂いており節分祭で蒔かれる豆は大変おいしいと言っていました。地区の皆様、来年も行われますので一度参加し福豆を頂いて召し上がってみて下さい。
参拝者と豆まき参加者には、甘酒の無料接待がありました。生姜(ショウガ)と沢庵(タクアン)の漬物も置いてあり各組の氏子総代担当が手際よく接待を行っていました。
2016年01月26日
1月25日(月)朝起きて窓の外を見たら、雪が積もっていました。市内では、2回目の雪の朝でした。昨日から異常低温注意報で名古屋市の最低気温は、氷点下;4.8℃と今冬の最低気温を示しました。積雪は、刈谷市で0.5Cm~1Cmくらいと20日(水)約5Cmの積雪に比べれば少なかったのですが、気温が低く道路の雪は溶けずに一面真っ白でした。車は、ノロノロと低速でしか走っていませんでした。
昨日24日より日本付近は最強クラスの寒波が襲来し、特に西日本地区(九州・中国・四国)では大荒れの天候が続いているようです。南国の島鹿児島県奄美大島では、115年ぶり・沖縄県でも39年ぶりに雪が降ったそうです。
暖冬だと言われていた今冬でしたが、ここ数日は数十年ぶりの最低気温でこれは、異常気象としか思えません。今週末からは、少し暖かくなって来るみたいです。しかし、まだまだ春はやって来ません。町内の皆様は、異常気象の気温の寒暖の差にも負けずお元気にお過ごし下さい。
2016年01月20日
1月20日(水)刈谷市内は、未明(AM4時頃)から今冬初めてとなる「初雪」を記録しました。積雪は、路上駐車のボンネット上で測定して約5Cmくらいでした。今冬は、暖冬だと言われて年末からお正月に掛けては暖かく、最低気温が氷点下を記録する日はありませんでした。今日20日朝、名古屋市で初めて[氷点下1.1℃]を記録したとのテレビにて報告がありました。今週から来週に掛けては、もっと寒くなり氷点下の気温になる予報が出ています。本格的な真冬がやって来そうです。
野田町内の皆様、この先寒さが厳しくなりますが風邪を引いたり体調を悪くなさらぬ様、気を引き締めてお元気にお過ごし下さい。 地区長代理 森田
2016年01月18日
1月17日(日)AM10時より、東刈谷市民センターにおいて「第34回 新春茶会」が催されました。 主催は、
1.松月流 恵翠会
2.裏千家 宏和会
3.野 田公民館婦人部
4.東刈谷公民館婦人部 です。
自治会へご招待を頂いておりましたので、抹茶・煎茶・ほうじ茶のお点前(テマエ)全て戴くことにしました。茶席には、和菓子が付き物で抹茶席では「花びら餅」・煎茶では「上用饅頭」が出され、両方共おいしく頂きました。お茶も、抹茶・煎茶・ほうじ茶共に一般家庭では味わうことがないくらいにおいしく頂く事が出来ました。
今年で、34回の新春茶会もお師匠(先生)方達もご高齢になり次の時代に引継ぐお弟子さん達がいれば長く続きますが、「茶道」が好きと言う若い年代の方達が減少しているのでは?と思われます。古来、中国より伝来し鎌倉時代より続く古き良き風習をこの先も日本の文化として末永く継続して行って欲しいと願っています。
地区長代理 森田
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