2016年01月16日
野田地区の皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年は、旧野田地区が分割し4月から新野田地区として活動を開始しました。基本的には従来の行事内容を出来る限りそのまま引き継いで実施して参りましたが、変わったことといえば数十年ぶりに野田八幡宮にて盆踊り大会を実施したことです。盆踊り大会には多くの方々に参加をしていただき、大盛況の内に終了する事が出来ました。また、招魂祭(戦没者慰霊祭)、加藤与五郎博士顕彰祭、雨乞笠おどり大会等の行事も無事に終了する事が出来ました。参加をして頂いた地区の皆様、ならびに関係者の方々に心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。
平成28年度の行事につきましては今年度の反省を織り込み、より良い内容にするよう地区役員と協議し実施して参ります。
本年も昨年同様、地区の皆様のご協力とご支援をよろしくお願い申し上げます。皆様の健康と更なるご活躍を祈念しまして新年の挨拶と致します。
平成28年1月 自治会長 竹内 正二
2016年01月01日
旧年中は、自治会&公民館活動に多大なるご支援・ご協力を賜りまして大変ありがとうございました。
本年も昨年同様、ご支援とご協力を頂きますようよろしくお願い致します。
地域の皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお祈り致します。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
新年は、1月6日(水)より東刈谷市民センター2F事務所を開所させて頂きます。
平成28年 元旦
2015年12月05日
12月4日(金)今朝は、子ども会・婦人部・地区自治会役員による交通安全立哨の日です。早朝7時20分からあらかじめ指定された交差点に立哨し、小学生や中学生の横断歩道上の交通安全を見守ってきました。
[十三塚交差点の横断状況-(1)] [十三塚交差点の横断状況-(2)]
愛知県地域安全課交通安全グループは、交通死亡事故全国ワースト1位を返上するべく12月1日(火)~10日(木)まで「年末の交通安全県民運動」と題して、県民総ぐるみで交通事故防止を呼び掛けています。年末は、師走特有の慌ただしさから運転手や歩行者等の注意力が散漫となり交通事故の多発が心配されます。また、忘年会などの飲酒の機会も増えることから飲酒運転による事故も懸念されます。さらに、この時期は1年を通じて日没時刻が早くなり下校時や帰宅時の交通量が多い時間帯と夕暮れが重なることから、交通事故の発生が心配されます。そこで、年末の交通安全県民運動を県民総ぐるみで展開し、県民一人ひとりの交通安全意識を高めると共に、安全運転や安全行動の実践を通じて交通事故の防止を図りたいと計画されています。
そんな中で、「安全運転」や「イエローストップ」のプラカードを掲げて立哨しました。子供達が交通事故などに遭わない様に、地域の目でしっかり見守りたいと思います。
早朝より立哨して頂きました、子ども会役員・婦人部役員・自治会役員の方々寒い中大変ご苦労様でした。子ども達は、おかげ様で今日も安全に通学して行きました。
2015年12月02日
12月1日(火)18時40分より、年末特別警戒の地区パトロールを実施しました。パトロールに際し東刈谷市民センター駐車場にて、刈谷警察署の中村署長と竹中市長の激励挨拶がありました。野田防犯パトロール隊29名と地区役員6名の全35名が参加整列し、激励挨拶を聞きました。
[激励挨拶をする竹中市長] [整列の野田防犯パトロール隊(35名)]
中村警察署長に続き、竹中市長の激励挨拶があり市内の交通死亡事故が416日連続で[0(ゼロ)]でしたが、11月15日の未明の交通事故で残念ですが[0(ゼロ)]が途切れてしまいました。この様な地区内での防犯パトロールをして頂くことにより、犯罪とか交通(死亡)事故の歯止めが出来ると信じています。今後も、犯罪撲滅と交通死亡事故[0(ゼロ)]が続けられるよう皆様の協力をお願いしますとの挨拶がありました。
12月に入り少し寒さは感じましたが、冬のパトロールにしてはまだまだ気温は高く感じられて楽な年末特別警戒パトロールだと思いました。激励挨拶は、約10分程度で終了しパトカーの一行は東刈谷防犯パトロール隊の待つ東刈谷市民館に向かわれました。
その後野田防犯パトロール隊は、地区内の防犯パトロールをしながら各自帰宅をしました。参加して頂きました皆様、本日はどうもご苦労様でした。
2015年11月30日
11月29日(日)井ヶ谷の北部生涯学習センター「かきつばた」において、「赤十字ハートフェスティバルⅡ」が開催され自治会として出席して来ました。メインホールでは、フェスティバルⅡの開式セレモニーが行われました。
オープニングでは、亀城ハーモニーによる合唱が紹介され その後開会式があり、
1.赤十字奉仕団員信条 唱和(全員)
2.あこがれの赤十字 斉唱(全員)
3.主催者あいさつ 刈谷市赤十字奉仕団委員長 笠松信子さん
4.来賓あいさつ 刈谷市長 竹中良則氏
日本赤十字社愛知県支部長 神田真秋 代読 事業部長 寺西春徳 氏
竹中刈谷市長挨拶では、赤十字と刈谷市制が共に65周年を迎え又、単独赤十字奉仕団となって節目の10年を迎え本当にご苦労様とねぎらった挨拶がありました。この後の、講演会の話についても安心・安全な街づくりを目指して地域防災講演会を開催して頂きますが、南海トラフ巨大地震が当刈谷市にも多大な被害をもたらす可能性があり市民が危機管理意識を持って対応し、まず家族や自分の命を守って頂きたいと挨拶をされました。
その後、「巨大地震を前に街の耐震性及び地域防災を考える」と題して名古屋大学減災連携研究セ ンター准教授;長江 拓也氏による講演会がありました。
講演内容は、専門学の建築工学から「震度7」前後の地震に伴う高層建築物の揺れ方・部屋内の家具が地震でどうなるか・その結果人間は大丈夫か・命を守るには・・・等々の説明がありました。結論としては、
1.スマホ・携帯電話へ緊急地震情報があったなら直ぐに緊急避難・安全な場所へ移動
2.部屋内から廊下などへ出る—部屋の家具などに押し潰されない
3.木造の古い住まいでは、2階を生活の中心—1階は押し潰されやすい
4.外では物が落下したりする場所から移動—ガラス等が割れて降って来ない場所へ
5.防災・減災では、当事者の実行力が大事—直ぐに身を守る行動に移す
参加した市内自治連合会役員の方々は、地震等の防災に対しどう対応し、どのように考えていくか?今回の講演会を参考に自分たちの地域の防災の参考になれば。との思いから、参加した方々も多かったのではと思います。
刈谷市の赤十字奉仕団だけではなく、県内より約10地区の奉仕団の方々も参加していました。他の参加者は、自治会・議員・公民館婦人部等々約350名位が講演を聞いていました。
講演後、非常食のアルファ米で作った[おにぎり・混ぜご飯]を頂き帰宅をしました。午後からは、地域防災に関するワークショップやAED・健康生活支援体操体験などのコーナもありました。
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