第30回 野田・東刈谷公民館女子バレーボール春季大会開催

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第30回 野田・東刈谷公民館女子バレーボール春季大会開催

2015年06月29日

 6月28日(日)AM8:40より朝日中体育館にて、「公民館女子バレーボール大会」が開催されました。今回は、第30回目の記念の大会となりました。体育館の中なので雨の心配はなく、少し心地よい風も窓から入ってきて絶好の運動日和の中行われました。

 野田・東刈谷地区の女子のバレーボール16チームが、2ブロックA・B組に分かれ各ブロック8チームづつのトーナメント方式にて試合を行います。優勝グループは、A・Bブロックからそれぞれ1組の合計2組となります。15点先取の2セットマッチで、1勝1敗の場合には得失点差にて勝者を決める方式です。また、ローカルルールで1回戦敗者の中から優勝を決める敗者復活トーナメント(公民館賞)もあります。     (全参加者数;約160数名)

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[開会式で挨拶をする辻公民館長]      [試合状況]

 大会の結果Aブロック優勝は[野田西チーム]、Bブロック優勝は、[沖野チーム]の皆様でした。おめでとうございました。

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[Aブロック優勝;野田西チーム]

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[Bブロック優勝;沖野チーム]

 全員けがもなく、無事13時40分に全試合が終了しました。第30回の記念大会に参加の選手の皆様、大会を推進して下さいました運営委員の皆様、野田公民館役員の皆様、お疲れ様でした。大会開催へのご協力、大変ありがとうございました。

 


野田消防団を激励!〈第32回刈谷市消防操法競技会〉

2015年06月16日

 6月14日(日)、第32回刈谷市消防操法競技会が総合運動公園において開催されました。

 刈谷市には、全部で21分団の消防団があり野田地区(野田、東刈谷)は第七分団に所属しています。  第七分団のテントには、地元市議会議員、地区役員、野田消防団OB会のみなさんが激励・応援に駆け付けていました。

操法_1 操法_2

 操法競技は、放水により標的を倒すまでの時間と動作の確実性を競い合います。 第七分団もたくさんの方々の応援の中、これまでの厳しい練習の成果を立派に出しきって頑張りました。惜しくも入賞には届きませんでしたが、来年は、是非入賞、優勝を目指して頑張って下さい。

 全ての消防団に言えることだと思いますが、自分の仕事を持ちながら消防団員になっており、早朝練習であったり、土曜日や休日の昼間、仕事を終えた夜間などに、消防訓練や今回の操法の練習を行っており大変ご苦労様です。

いざという時には無くてはならない活動をしてくれます。これからも、地域の安心と安全を守るためによろしくお願いします。

 


第70回 野田・東刈谷自治会 合同ソフトボール大会予選結果!

2015年06月01日

 

 5月31日(日)AM9:00より、半城土町の双葉グランドにおいて「第70回野田・東刈谷自治会合同ソフトボール大会予選」が行われました。当日は、朝から快晴でしたが風が少し強く吹いてフォローの風なら有利にホームラン風になるのですが、反対にアゲンストだと戻されてボールが飛びません。その様な天気の中で試合が行われました。

CIMG2256【第1試合の試合状況】

第70回野田東刈谷合同ソフトボール大会PDF

予選を勝ち抜き決勝へコマを進めました8組は添付PDF表をご覧ください。

 決勝大会は、6月21日(日)AM8:30分より朝日中学校グランドにて 野田地区;7組&東刈谷地区;1組の 全8組のチームにて開催されます。組の代表として一生懸命にプレーをします。選手以外の方も、朝日中学校グランドへ集合し自分の組の応援と珍プレーや好プレーを存分楽しんで下さい。よろしくお願いします。


平成27年度「防災講演会」を聴講して来ました

2015年05月26日

 5月25日(月)18:30分より、刈谷市危機管理課主催による第5回「防災講演会」が総合文化センター大ホールで開催されました。講師は、山村武彦氏でテレビにも多数出演している有名な方で、防災・危機管理アドバイザーとして世界中で発生する地震・津波・風水害など200ケ所以上の現地調査を実施。その教訓を伝承すべく、講演、マスコミ出演、執筆等を通じ、防災・危機管理意識啓発に活躍中の人です。

 講演前には、竹中市長より安心・安全な街づくりを目指して今日の防災講演会を開催しますの説明と南海トラフ巨大地震が当刈谷市にも多大な被害をもたらす可能性があり市民が危機管理意識を持って対応し、家族や自分の命を守って頂きたいと挨拶をされました。

  講演内容は、大規模災害に遭遇したらまず、

 「自分の命を守る行動を取ることが重要

 1)内陸部が安全とは限らない—川を津波が遡上して来る

 2)震度6強の揺れ!その時、どうなる、どうする!—初期微動で避難動作に入る

 3)耐震建物が絶対ではない—病院・市役所・学校他も絶対安全とは言えない

 4)家族と会社での安全ゾーンを設定せよ—どこに居ても避難場所を考える

 5)道路崩壊、車両暴走、電柱倒壊、病院・区役所も倒壊する–より安全な場所選択

 6)火を出さない訓練と閉じ込められない訓練—災害遭遇時は両方避けて命が守れる

 等々を常に頭の中に意識し、災害に遭遇したら自分のことは自分で守り、守れない場合には隣人や行政に助けを求めて良いとのこと。自助・公助・共助・近助です。  特に「近助の精神」は、災害に遭遇した時はお互い様なので助け合い・支えながら生きることが重要との説明があった。

 時間通りに、20時に講演は終了し帰宅しました。周りを見渡すと、約7-800人位の観衆がありました。自治会や婦人会の方以外には、会社関係者・市議会議員・市役所の危機管理課以外の防災に関心のある方等々が参加されており、女性参加者も多く3割くらい見えていたのではないかな?

 


平成27年度の屋内(床下)消毒を実施しました

2015年05月25日

 5月23日(土)24(日)、野田地区は屋内(床下)消毒を実施しました。両日ともに、早朝より好天で暑いくらいでしたが、各組の組長さんをはじめ班長さんがJA野田支店の駐車場脇へ集まり噴霧器の受領に来ました。役員より、噴霧器の操作法を教えて貰い・軍手・マスク・ゴム手袋を受領して各班の消毒実施要請のあった世帯宅へ向かいました。

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[役員より噴霧器の操作法を教わる組長&班長]

 最近の新築邸やマンション等では消毒をしないお宅が多くなりましたが、床下基礎が土間であったり通風口が設けられているなどの家屋では消毒を実施される家があります。それでも、以前に比べれば消毒実施世帯数は減少し約10~20軒/組が多く、50~60軒/組と実施する組は1-2組くらいしかありませんでした。よって、噴霧器を渡してから1時間もすると終了し返納しに戻って来ました。

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[マスクをし床下に噴霧している班長さん]

 11時過ぎには、全組へ貸し出した噴霧器が返納され野田地区の消毒は終了です。 両日、消毒に携わって下さいました各組の組長さん&班長さんと野田地区の役員の皆様、お暑い中ありがとうございました。お疲れ様でした。

 


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