2018年02月02日
1月30日(火)11時より野田八幡宮にて、節分祭が行われました。朝方は、雪が少し残っていましたが交通への影響はなかったと思われます。境内では、朝市も開催されていました。
本殿では、宮司・地区功労者・自治会長・公民館長・厄年会員・氏子役員他20数名が節分祭神事を行い、その後豆まきです。本殿前より集まった観衆に向かって「鬼は外」「福は内」の掛け声と共に豆をまきます。地面に落ちた豆は潰されて粉々に飛散し厄を払います。節分祭の豆はおいしいとビニール袋入りの豆を持ち帰りるために毎年参加している方も見えるそうです。
地区住民の皆様も、一度参加して節分祭の福豆を食べて見て下さい。 また参拝者と豆まきに参加した方達には、敬神婦人会による甘酒の接待も受ける事が出来ました。
2017年12月10日
12月1日(金)から10日(日)までの10日間、年末の交通安全県民運動期間です。期間中5日(火)は、子ども会・婦人部・自治会各役員による交通安全立哨を行いました。早朝7時20分頃から主要交差点に立哨し、小学生や中学生の横断歩道上の交通安全を見守りました。
「安全運転」や「イエローストップ」のプラカードを掲げ、小・中学生の皆さんが交通事故に遭わない様に地域の目でしっかりと見守りました。
12月に入り寒さが応える早朝より立哨に参加して頂きました各役員・担当の皆様、本日は大変ご苦労様でした。今日も子ども達は、元気に安全に登校が出来ました。
2017年11月16日
11月12日(日)野田グラウンドにて、野田&東刈谷地区合同での秋季ソフトボール決勝大会が行われました。最近は、各組内のソフトボールメンバーが揃わず参加組数が減少傾向にありますが、予選を勝ち上がってきた 7チーム(1チーム棄権)での決勝戦となりました。
優勝は、松栄四組チーム。準優勝は、新上納二組チームの結果となりました。優勝の松栄四組チームは、春の大会を引き分けて同点優勝となり抽選にて惜しくも準優勝でした。秋の大会にて、見事にリベンジ優勝を果たしました。おめでとうございます。171115_第75回ソフトB大会結果
平成29年度のソフトボール大会全日程を終了する事が出来ました。大会運営のためにご尽力いただきましたソフトボール運営委員の方々、並びに参加をして頂きました各組選手の方々、また多くの皆様の応援とご協力に感謝を申し上げます。
[開会式] 竹内地区長(野田) [表彰式] 渋谷地区長 (東刈谷)
来年度も各チームの監督さん・組長さんより参加要請のお声掛けがありましたら是非とも参加をお願い致します。
2017年11月10日
11月3日(金)刈谷市総合文化センター大ホールにおいて、「朝日中学校創立30周年記念行事」が開催されました。会場には、刈谷副市長・教育長を初め多くの来賓が記念行事に出席されていました。記念行事では朝日中学生による雨乞笠おどりを披露し、平成29年度あいち文化遺産保存活用推進事業「伝統文化出張講座」の一環として野田雨乞笠おどり保存会指導員が指導、参加しました。
おどりの指導は、8月の練習に始まり、学校内での出張講座授業が10月に2日間行われ、生徒18名が出席し、おどりやほら貝の練習を指導しました。さすが中学生で、記念式典での発表を飾るために、踊りや、所作、更に細やかなおどりのコツや掛け声の掛けどころ等も厳しく指導し習得して貰いました。記念式典では、指導員より伝授された雨乞笠おどりを綺麗に立派に踊っていました。
平成29年度あいち文化遺産保存活用推進事業「伝統文化出張講座」愛知県記者発表ページ
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/syogaigakushu-bunkazai/kouza.html
2017年11月08日
11月5日(日)AM 10時30分より、野田町内、加藤与五郎博士生誕の地において、平成29年度「加藤与五郎博士顕彰祭」を行いました。
式典はじめに全員起立し、与五郎博士の肖像画に対し一同[礼]をしました。昭和35年(博士88歳)当時の与五郎博士の講和(創造科学教育研究会開所式)での肉声テープを拝聴しました。
次に、参列の皆様に白菊の献花をして頂きました。
献花の後、来賓の祝辞を
1)竹中刈谷市長
2)山崎刈谷市議会議長
3)TDK(株)常務執行役員 小林様
4) 加藤山崎教育基金 理事長 山﨑様
より頂きました。
次に、感謝のことばを
⑴ 朝日中生徒 3年「与五郎博士をめざして」
⑵ 東刈谷小児童6年「研究は仲間とともに」
の二人に、与五郎博士石碑に向かい発表をして頂きました。
[感謝のことば;朝中3年 岡本さん] [感謝のことば;東刈谷小6年 溝口さん]
与五郎博士は、刈谷市の名誉市民でもあり勲二等瑞宝章(後に旭日重光章追陞ツイショウ)藍綬褒章を受章されており日本の文化功労者です。この「顕彰祭」において、与五郎博士のような人材を育てる環境を引き継いで行かなければなりません。今後も野田&東刈谷地区が協力し合い郷土の発展のために尽力をしていきたいと思います。
(参加者総数;約110名。来賓=23名・地区来賓=46名・地区委員=27名・他近隣住民&観覧者数十名)
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