2015年05月17日
5月17日(日)朝9:00より、東刈谷小学校体育館にて刈谷市子ども会球技大会「ドッジボール大会」が行われました。
1チーム12名で、低学年の部(男女混合)・男子の部・女子の部の3部門に分かれて競技を行います。各々優勝&準優勝のチームは、刈谷市本大会に参加出来ます。更に本大会で優勝すれば、西三河大会に進めます。がんばれ!!
9:00から開会式が始まり、
1)開会の言葉、
2)審判部挨拶、
3)選手宣誓、
4)ラジオ体操、他、
を行った後、低学年のプレーから対戦表に従い、試合を開始しました。
今年度より地区が2分割されましたが、子ども会は今までどおり野田・東刈谷地区共に合同開催にて例年通りのドッジボール大会を行いました。子ども会は、分割して種々の大会を行うには参加児童が少なくなってしまうため合同開催となりました。(公民館行事;バレーボール大会と、地区行事;ソフトボール大会も合同で実施されます)
[代表者による選手宣誓] [準備運動のラジオ体操]
[低学年の部の試合状況]
2015年05月17日
2015年5月15日
今朝は、子ども会・婦人部・地区自治会役員による交通安全立哨の日です。 早朝7時20分からあらかじめ指定された交差点に立哨し、小学生や中学生の横断歩道上の交通安全を見守ってきました。
5月11日~20日まで「県内一斉大監視」と題して、県民総ぐるみで交通事故防止を呼び掛けています。また、新学期が始まり新1年生も通学に慣れて行動範囲も広がる事から交通事故も心配になってきます。
そんな中で、「安全運転」や「イエローストップ」のプラカードを掲げて立哨しましたが、小学生からは「おはようございます」と挨拶をされ元気を貰って最後(8時)まで立哨することができました。この子供達が、交通事故などに遭わない様に地域の目でしっかり見守りたいと思います。
[ 十三塚交差点の立哨状況 ] 〔交通安全ポスター〕
子ども会・婦人部・地区自治会役員の立哨していただきました皆様、今朝は大変ご苦労様でした。
2015年05月12日
5月10日(日)朝8時より、すでに通知でご案内してありました「春の清掃活動(道なおし)」が行われました。快晴・微風の春の朝、きれいな住みよい街づくりのために野田地区住民が参加し、
1)自宅付近の清掃、
2)道路や側溝のごみ・泥清掃、
3)道路にはみ出した草・樹木の枝等の刈り込み
などを実施しました。アパート・マンション等にお住いの方達は、集合下水桝(マス)へのごみ・泥の排出・清掃も行って頂ききれいになったと思いました。
最近の住宅及び道路事情等により、側溝がないために今日の清掃活動を行っていない一部の地区も見受けられ残念に思いました。自宅周りだけでなく、班全体で周りに草等が覆い茂っていないか、または排水・下水が下流の地区に流れて行くような場合には、上(カミ)の地区の方達は下流の地区周りの清掃もして頂けるとお互いの思いやりできれいな住みよい街になっていくものと考えます。
(森前川沿いの草刈り清掃作業) (町内の清掃作業)
(清掃後きれいになった「たんぽぽ施設」周り)
ごみ・泥等を土嚢(ドノウ)袋へ詰めて、所定の置き場へ運び約1時間程にて清掃は終了しました。当日清掃活動に参加して頂いた方々、朝早くからどうもお疲れ様でした。気持ちの良いきれいな街になったと思います。ありがとうございました。
2015年04月13日
4月11日(土)19時~、野田地区が分割されてから単独にて最初の組長(地区委員)会議が開催されました。
新野田地区には、22名の組長(地区委員)さんで構成されており、4月から市民だよりの配布やその他の連絡物・回覧物を各班長さんへ届ける仕事を主に活動して頂きます。
又、各種寄付金・自治会費&公民館費・消防団費・神社費等の集金を各世帯へ依頼する連絡もして頂きます。
更に、27年度の自治会&公民館イベントの準備や後片付け等の裏方の仕事もあり出来るだけ参加し協力をお願いいたします。
第1回の組長(地区委員)会議では、①緑の募金の集金依頼・②防疫殺虫剤の無料配布連絡・③赤十字社資の募集他の議題について話し合いました。
今後、平成28年3月までの毎月1回この様な組長(地区委員)会議を開催していく計画です。
野田地区住民の皆様に「自治会活動&公民館活動」をご理解して頂き、より良い分割だったと言われるように平成27年度の各種イベントを成功させ住民の多くが参加できる楽しい・思い出に残るものにして行きたいと思います。22組長(地区委員)さんのご協力をよろしくお願いいたします。
[第1回組長会議;地区長挨拶] [第1回組長会議;会議状況]
2015年02月09日
2月7日(土)、たんぽぽ多目的ホールにおいて刈谷市危機管理課主催による「外国人向け防災講座」が開催されました。
目的は、①定住外国人の防災意識を啓発し災害に対する知識や催しへの必要性を認識して頂く。
②自治会や、自主防災会、防災訓練の取り組みなどを知る。
③外国人同士・外国人と日本人が知り合いつながりを作る。
対象者;野田地区に住む外国にルーツを持つ人—約40名が参加
スタッフ;刈谷市危機管理課・国際交流課・防災ボランティア・野田地区自主防災隊・赤十字奉仕団—約40名
ポイントは、避難所について知って貰う。外国人同士が知り合う参加型で楽しく学んで頂く。
主催者(危機管理課)より開会の挨拶と本日の防災講座の趣旨を説明した後、防災ボランティアより20年前に発生した「阪神・淡路大震災」のビデオ映像を全員で見て災害の恐ろしさ&地震のすごさを確認しました。
[防災ボランティアの防災説明]
その後、防災マップを見ながら自分達が刈谷市のどこにいて避難所の位置・方角はどこにあるかを防災ボランティアと一緒に教えて貰いながら学びました。また、防災グッズの使用方法・家具への地震対策の例・非常持ち出し品の例等をあげてボランティアの方々に説明を受けながら学びました。
昼食には、災害にあった場合の非常食用として①アルファ米のカレー②缶入りのパン③袋入りのポテトサラダ等を頂きました。すべて、炊事はせずにお湯とかお水を足して完了です。すぐに食べることができます。参加したボランティアスタッフ一同も、同様な非常食を味わい常用食とは一味違った食感でおいしいとは言えませんがまずくもなく空腹は満たされると思いました。
最後に、本日の防災講座に参加してどう思うかのアンケートを取って解散となりました。帰宅時に、非常食等の入った「刈谷市非常袋」を参加した外国の家族毎に1個無償配布されました。
野田地区在住の外国の方々、本日は本防災講座に参加して頂きありがとうございました。また、市の関係者・防災ボランティア・赤十字奉仕団・野田地区自主防災の方々には、防災講座に協力して頂きご苦労様でした。 (本日の参加総数;80名くらい)
[参加した野田地区在住の外国の方々] [野田地区自主防災隊の挨拶&防災の説明]
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