2021年12月09日
12月7日(火)朝7時30分より、県内一斉交通大監視が行われました。子ども会・老人会・婦人会・防犯パト・子ども見守り隊・野田自治会役員が町内の主要交差点で立哨し、ドライバーへの交通安全を促し子供たちの登校の安全を見守りました。
年末は、師走特有の慌ただしさから運転者や歩行者の注意力が散漫となり、交通事故の多発が心配されます。また今年は、コロナ感染拡大の懸念から忘年会などの飲酒の機会は少ないと予想されますが、事故ゼロをめざして総ぐるみで展開し、交通事故防止を図る事を目的に「年末の交通安全県民運動」が、12月1日から10日まで実施されています。
<運動の重点> ○ 夕暮れ時と夜間の事故防止と飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶
○ 自転車の安全確保と交通ルール遵守の徹底
○ 歩行者の安全の確保と運転者の安全運転意識の向上
[①松栄町3丁目交差点] [②野田十三塚交差点]
朝から小雨模様で、小学生たちは色とりどりの傘やコロナ感染対策マスクをして元気に登校して行きました。
立哨をして下さいました皆様、早朝小雨の降る中大変ご苦労様でした。
2021年11月10日
11月7日(日)野田市民館において、加藤与五郎博士顕彰祭を行いました。 例年は、町内にある博士生誕跡地公園にて行いますが、今年は新型コロナウィルスの影響で規模を縮小し、場所も昨年同様野田市民館にて実施しました。(例年は、親族の方・㈶加藤科学振興会・TDK(株)会社役員・他大勢、博士と由縁の方々と地元の来賓をお呼びしています)
野田市民館での開催は、コロナ感染拡大懸念のため
他を行い、コロナ対策をしっかり取り行いました。
[顕彰祭会場] [地区長式辞]
最初に式辞を稲垣野田地区長から述べ、次に在りし日の与五郎博士の声(昭和35年,88歳の時)の録音を聞きました。次に参加者全員で博士の遺影に向かい黙とうを捧げました。その後、参加者全員で献花も行いました。
[参加者全員での献花] [来賓祝辞]
ご来賓祝辞を稲垣刈谷市長から頂き、生徒、児童による謝辞を遺影の前で発表して頂きました。
[朝日中;北田さん発表] [朝日小;西川さん発表]
博士は、刈谷市の名誉市民であり勲二等瑞宝章(後に、旭日重光章追陞 ツイショウ)藍綬褒章を受章されており文化功労者です。
この顕彰祭において、博士の様な人材を育てる環境を末永く引き継いで行かなければいけません。地区としても、郷土の更なる発展のため尽力と協力を続けて行きたいと思います。
2021年11月03日
令和3年度の文化祭行事は、コロナ感染症拡大懸念から中止としました。しかし、子ども達はあらかじめ文化祭に向け作品(絵画・習字)を作成してくれていました。文化祭が中止なら、子どもの作品展示だけでも実施することとなり、市民館へ展示することにしました。
10月31日(日)~11月27日(土)までの28日間、市民館1Fフロアーと2Fへの踊り場へ子ども作品の展示をしています。子ども達が作成した絵と習字全60点です。一生懸命作成しましたので観覧においでください。市民館ご利用の来館者の皆様も是非見て下さい。宜しくお願いします。
子ども会作品とハロウィーン(右ファイル開く)子ども会作品とハロウィ-ン
2021年09月28日
9月21日(火)~9月30日(木)までの10日間は、秋の全国交通安全運動週間です。
秋は、日没時刻が日増しに早くなり、運転者から歩行者や自転車の動きが見えづらくなる夕暮れ時と、職場や学校からの帰宅時間帯とが重なるため、交通事故の増加が心配されます。
特に9月は統計上、歩行者が被害に遭う交通死亡事故が多いほか、歩行者のうち高齢者の占める割合が高くなっています。また、ライフスタイルの変化に伴い通勤・通学や配達を目的とする自転車利用のニーズが高まっているため、歩行中や自転車利用中の交通事故の発生が懸念されます。
そこで、24日(金)県内一斉交通大監視に合わせ地区内の主要交差点を立哨しました。秋の交通安全運動の重点は
[野田十三塚交差点] [松栄町三丁目交差点]
朝から秋晴れの快晴で、主要交差点に「安全運転」や「イエローストップ」のプラカードを掲げて横断歩道を渡る子供たちの交通安全を見守る立哨を行いました。子供達が、交通事故などに遭わない様に地域の目でしっかり見守りましょう。
2021年09月21日
9月20日(月)敬老の日(館休館日)に、野田市民館で自治会役員による消火訓練を行いました。訓練を行う前に、担当役割と市民館内の避難行動の説明を受け、どこの場所では、どこの窓(非常口)から屋外へ避難をするか?資料と図解で説明がありました。館内は、掃き出し窓方式の部屋があり、すぐに非常口や屋外へ避難が出来る事が分かります。万が一、火災が発生した時の火災報知機のベルが鳴るかとベルの消音方法を確認しました。また消火器の設置場所も、役員全員で確認しあいました。
その後、消火器の操作方法熟知のために屋外駐車場にて消防署より借用した訓練用「水消火器」を使用して消火訓練を実践しました。火点にホースを向け、コックを握ればすぐに水が出て火点の的に当たり消火終了です。その後、市民館長と防火責任者からの消火訓練の講評が有り約20分ほどで全て終了しました。
[消火訓練] [参加した役員]
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