2020年12月31日
12月26日(土)朝9時より、新市民館の大掃除を行いました。組長と役員他総勢24名が参加して玄関や集会室の床、ガラス窓とサッシ、網戸の掃除を行いました。
4月のオープン以来、大掃除は初めてで特にガラス窓・アルミサッシ・網戸の汚れが目立っており掃除道具を使ってきれいに拭いたり洗ったりしました。
[玄関周りの掃除] [ガラス窓と網戸の掃除]
総勢24名を、あらかじめ各部屋担当に割り振り人員を配置した効果か、10時30分頃にはほぼ掃除は終了出来ました。
令和3年度は、1月5日よりきれいになった市民館の使用が可能です。
年末になり、野田地区町内の皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
2020年12月14日
12月8日(火)野田市民館で、自治会役員による消防訓練を行いました。訓練を行う前に、市民館内の避難行動の説明を受け、どこの場所では、どこの窓から屋外へ避難をするか?図解で説明がありました。館内は、掃き出し窓方式の部屋があり、すぐに非常口や屋外へ避難が出来る事が分かります。万が一火災が発生した時の消火器の設置場所も、役員全員で確認をしました。
その後、消火器の操作方法熟知のために屋外で水消火器を使用して消防訓練を実践しました。火点に向かい、コックを握ればすぐに水が出て火点の的に当たり「成功」の文字が見ることが出来消火終了です。
[防災ラジオ]
市民館は、公共の建物で住民が使用するため消防訓練(1~2回/年)と避難行動の表示が必要になります。各部屋と館内の見やすい場所へ、避難行動図解説明書を貼付しますので来館時に確認をして下さい。お願い致します。
野田市民館避難経路 (下記の資料参照ください)
2020年11月04日
11月1日(日)新設の野田市民館において、加藤与五郎博士顕彰祭を行いました。 例年は、町内にある博士生誕跡地公園にて行いますが今年は、新型コロナウィルスの影響で規模を大幅に縮小し、場所を変更して実施しました。(昨年までは、親族の方・TDK(株)会社役員・㈶加藤科学振興会、他大勢、博士と由縁の方と地元の来賓をお呼びして開催をしていました)
市民館での開催は、コロナ感染拡大懸念のため
1)手・指の消毒と検温・マスク着用(参加者全員)
2)式場内の換気のためドア・窓をオープン
3)式辞等マイクでの発声時は、前面パネルシールド設置
他を行い、コロナ対策をしっかり取り行いました。
[顕彰祭会場] [来賓祝辞]
最初に式辞を竹内地区長から述べ、次に参加者全員で博士の遺影に向かい黙とうを捧げました。参加者全員で献花も行いました。
ご来賓祝辞を稲垣刈谷市長から頂き、生徒、児童による謝辞を遺影の前で発表して頂きました。
[朝日中;本美君発表] [東刈谷小;平林君発表]
博士は、刈谷市の名誉市民であり勲二等瑞宝章(後に、旭日重光章追陞 ツイショウ)藍綬褒章を受章されており文化功労者です。
この顕彰祭において、博士の様な人材を育てる環境を末永く引き継いで行かなければいけません。地区としても、今後郷土の更なる発展のため尽力と協力を続けて行きたいと思います。
2020年10月20日
10月18日(日)新設の野田市民館において、文化祭を開催しました。例年は、生涯学習センター[たんぽぽ]にて文化祭と芸能大会・お茶会を開催していましたが今年は、コロナ感染拡大を懸念し規模を小さく場所も新しくなった野田市民館に移し文化祭のみ行いました。
文化祭は、公民館教養部団体の作品[ペン字]・[絵手紙]・[絵画]・[子ども会作品]他を展示しました。また市民館前の駐車場では、公民館婦人部のお団子・大あんまき販売とパンドラさんの手作りパン・クッキー他の販売・わっ♡えびっこさんの焼きそば・たません販売・すぎな作業所さんの苗木他の販売もありました。
[みやび会(書道)] [絵画教室(絵画)]
朝から天候に恵まれ、近隣の皆様や家族連れの方々に来て頂き室内の文化展・駐車場でのバザー会場も大変賑わいを見せていました。お陰様でバザー会場のお団子や大あんまきは、11時過ぎには売り切れてしまい急遽大あんまきだけは追加発注し再販しましたが、15時には全て完売となり大盛況でした。
[受付での消毒と検温他] [バザー会場(お団子販売)]
今年は、コロナ禍の中で文化祭の開催可否について自治会役員達で大変悩みました。実施するには何の対策を図り、どうしたら出来るか?検討した結果、来場者受付を設け
①手指の消毒と検温
②検温実施済の証明用リストバンドの装着
③万が一の連絡先と氏名他の記帳
を行いました。参加者からは、この時期だからと快く消毒や検温に応じて下さいました。
文化祭は、予定通り15時にすべての展示と販売を終了しました。
ご協力頂きました公民館社会教養部の方々・婦人部・子ども会と地区委員の皆様、本日はご協力ありがとうございました。本年度の文化祭を終える事が出来ました。
(展示作品とバザー会場の写真は下記のX-celを参照)
2020年09月28日
9月27日(日)野田市民館において、令和2年度の「戦没者追悼式」を執り行いました。今年は、年初からの新型コロナウィルス感染症拡大防止より開催を躊躇しましたが、しっかりと感染防止を図った上にて実施する事としました。玄関での手,指のアルコール消毒・体温検温・参加者名簿・椅子の消毒、ソーシャルディスタンス・司会者、あいさつ者の前に飛沫防止シート設置等しっかり対策を取り行いました。
[野田自治会長式辞] [遺族会;深井会長お礼のことば]
開式に当たり、英霊に参加者全員で黙とうを捧げました。初めに、野田自治会長より式辞を述べ、お礼の言葉を遺族会会長の深井良一様より頂きました。その後、詩吟部より吟詠奉納(CD録音の放送)「九段の桜」が詠まれました。その後、参加者全員での白菊献花をし、式典は30分ほどで終える事が出来ました。
この追悼式は、過去の過ちを二度と繰り返さない為にも末長く後世へ伝えていかなければならないと思いました。
今年から、今までの「招魂祭」改め「戦没者追悼式」として今後続けて行く事としました。
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