2020年12月07日
12月4日(金)朝7時30分より、県内一斉交通大監視が行われました。子ども会・老人会・婦人会・防犯パト・自治会役員が町内の主要交差点で立哨し、ドライバーへの交通安全を促し子供たちの登校の安全を見守りました。
年末は、師走特有の慌ただしさから運転者や歩行者の注意力が散漫となり、交通事故の多発が心配されます。また今年は、コロナ感染拡大の懸念から忘年会などの飲酒の機会は少ないと予想されますが、事故ゼロをめざして総ぐるみで展開し、交通事故防止を図る事を目的に「年末の交通安全県民運動」が、12月1日から10日まで実施されています。
[①松栄町3丁目交差点] [②野田十三塚交差点]
12月に入った早朝は少し肌寒く横断歩道を渡る小学生たちは、寒さにも負けず色々な色のコロナ対策マスクをして元気に登校して行きました。立哨をして下さいました皆様、本日は早朝よりご苦労様でした。
2020年11月13日
ピアゴ東刈谷店南駐車場敷地内の資源回収所に、アルミ缶を新規に回収する事にしました。
資源回収所、向かって右側の部屋にはダンボールを入れます。
左側の部屋には、新聞紙&雑誌と新たにアルミ缶回収袋を設置しました。
アルミ缶以外のスチール缶等は、入れない様にお願いします。また、つぶす必要も有りません。
アルミ缶を持って来た袋から出して、アルミ缶のみ入れて下さい。
宜しく、お願い致します。
2020年11月04日
11月1日(日)新設の野田市民館において、加藤与五郎博士顕彰祭を行いました。 例年は、町内にある博士生誕跡地公園にて行いますが今年は、新型コロナウィルスの影響で規模を大幅に縮小し、場所を変更して実施しました。(昨年までは、親族の方・TDK(株)会社役員・㈶加藤科学振興会、他大勢、博士と由縁の方と地元の来賓をお呼びして開催をしていました)
市民館での開催は、コロナ感染拡大懸念のため
1)手・指の消毒と検温・マスク着用(参加者全員)
2)式場内の換気のためドア・窓をオープン
3)式辞等マイクでの発声時は、前面パネルシールド設置
他を行い、コロナ対策をしっかり取り行いました。
[顕彰祭会場] [来賓祝辞]
最初に式辞を竹内地区長から述べ、次に参加者全員で博士の遺影に向かい黙とうを捧げました。参加者全員で献花も行いました。
ご来賓祝辞を稲垣刈谷市長から頂き、生徒、児童による謝辞を遺影の前で発表して頂きました。
[朝日中;本美君発表] [東刈谷小;平林君発表]
博士は、刈谷市の名誉市民であり勲二等瑞宝章(後に、旭日重光章追陞 ツイショウ)藍綬褒章を受章されており文化功労者です。
この顕彰祭において、博士の様な人材を育てる環境を末永く引き継いで行かなければいけません。地区としても、今後郷土の更なる発展のため尽力と協力を続けて行きたいと思います。
2020年10月20日
10月18日(日)新設の野田市民館において、文化祭を開催しました。例年は、生涯学習センター[たんぽぽ]にて文化祭と芸能大会・お茶会を開催していましたが今年は、コロナ感染拡大を懸念し規模を小さく場所も新しくなった野田市民館に移し文化祭のみ行いました。
文化祭は、公民館教養部団体の作品[ペン字]・[絵手紙]・[絵画]・[子ども会作品]他を展示しました。また市民館前の駐車場では、公民館婦人部のお団子・大あんまき販売とパンドラさんの手作りパン・クッキー他の販売・わっ♡えびっこさんの焼きそば・たません販売・すぎな作業所さんの苗木他の販売もありました。
[みやび会(書道)] [絵画教室(絵画)]
朝から天候に恵まれ、近隣の皆様や家族連れの方々に来て頂き室内の文化展・駐車場でのバザー会場も大変賑わいを見せていました。お陰様でバザー会場のお団子や大あんまきは、11時過ぎには売り切れてしまい急遽大あんまきだけは追加発注し再販しましたが、15時には全て完売となり大盛況でした。
[受付での消毒と検温他] [バザー会場(お団子販売)]
今年は、コロナ禍の中で文化祭の開催可否について自治会役員達で大変悩みました。実施するには何の対策を図り、どうしたら出来るか?検討した結果、来場者受付を設け
①手指の消毒と検温
②検温実施済の証明用リストバンドの装着
③万が一の連絡先と氏名他の記帳
を行いました。参加者からは、この時期だからと快く消毒や検温に応じて下さいました。
文化祭は、予定通り15時にすべての展示と販売を終了しました。
ご協力頂きました公民館社会教養部の方々・婦人部・子ども会と地区委員の皆様、本日はご協力ありがとうございました。本年度の文化祭を終える事が出来ました。
(展示作品とバザー会場の写真は下記のX-celを参照)
2020年10月15日
10月11日(日)台風14号の影響で開催が危ぶまれていました秋のソフトボール大会は、朝から絶好の快晴に恵まれ東刈谷町、野田グランドにて実施しました。
試合は、参加組数が7組と少なく予選は行わず7組による決勝トーナメント方式で行いました。
[打った!大きい!] [空振り!おしい!]
優勝は、板倉3,4,5,8組チーム。準優勝は、新上納2組・西田2組合同チームでした。優勝したチームは、若い方中心の元気の良い方が多くキビキビした動きで優勝を勝ち取ることが出来ました。準優勝チームも同様に若い方が数名見え、他のチームより動きが良く秋の大会の上位に成れたと思います。
[優勝;板倉3,4,5,8組の皆さん] [準優勝;新上納2組,西田2組の皆さん]
春の大会は第80回の記念の大会の予定でしたが、新型コロナウィルス拡大懸念からやむなく中止としました。
秋の大会を終えて、令和2年度のソフトボール大会は全日程を終了する事が出来ました。大会運営のためにご尽力頂きましたソフトボール大会運営委員の皆様、並びに参加をして頂きました各組選手の皆様、また多くの観客の皆様、応援とご協力を感謝申し上げます。ありがとうございました。
全試合の結果は、下記のPDF資料を参照ください。
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