2015年12月05日
12月4日(金)今朝は、子ども会・婦人部・地区自治会役員による交通安全立哨の日です。早朝7時20分からあらかじめ指定された交差点に立哨し、小学生や中学生の横断歩道上の交通安全を見守ってきました。
[十三塚交差点の横断状況-(1)] [十三塚交差点の横断状況-(2)]
愛知県地域安全課交通安全グループは、交通死亡事故全国ワースト1位を返上するべく12月1日(火)~10日(木)まで「年末の交通安全県民運動」と題して、県民総ぐるみで交通事故防止を呼び掛けています。年末は、師走特有の慌ただしさから運転手や歩行者等の注意力が散漫となり交通事故の多発が心配されます。また、忘年会などの飲酒の機会も増えることから飲酒運転による事故も懸念されます。さらに、この時期は1年を通じて日没時刻が早くなり下校時や帰宅時の交通量が多い時間帯と夕暮れが重なることから、交通事故の発生が心配されます。そこで、年末の交通安全県民運動を県民総ぐるみで展開し、県民一人ひとりの交通安全意識を高めると共に、安全運転や安全行動の実践を通じて交通事故の防止を図りたいと計画されています。
そんな中で、「安全運転」や「イエローストップ」のプラカードを掲げて立哨しました。子供達が交通事故などに遭わない様に、地域の目でしっかり見守りたいと思います。
早朝より立哨して頂きました、子ども会役員・婦人部役員・自治会役員の方々寒い中大変ご苦労様でした。子ども達は、おかげ様で今日も安全に通学して行きました。
2015年11月25日
11月22日(日)午前10時より、南部生涯学習センター「たんぽぽ」に於いて公民館主催による「芸能大会」が行われました。今年は、地区が分割して初めての芸能大会でしたが東刈谷地区と野田地区の合同での開催としました。開催にあたり辻野田公民館長より開式の挨拶があり、東刈谷小学校の生徒さん100名での和太鼓演奏よりプログラムをスタートさせました。
[辻野田公民館長の開式挨拶] [東刈谷小の和太鼓]
その後に、バトン部(16名)とブラスバンド部(48名)が続いて披露されました。観客の方は、小学生の父兄の方・祖父母の方等生徒さんより付き添いの人の方が多く椅子席を280席ほど用意したのですが、満席で立ち見の方が80-100名ほどいて小学生の演奏を聴いたりビデオやカメラで撮影をしていました。外は、穏やかな曇り空で11月としては暖かい日曜日でしたので来場者も多くなったのではと思います。
特別出演[キッズダンス/AIS KIDS] [木村さんの詩吟]
その後は、芸能大会プログラムに移りカラオケ・詩吟・相撲甚句他が披露されました。また、特別出演としてキッズダンス/AIS KIDS・篠笛演奏/Cの笛の会・舞踊/豊野会も披露されました。
昨年同様に今年の芸能大会も、審査員による順位付けをせず平等制を重視し全員参加賞のみとしました。
特に、大きな問題もなくプログラム通りの発表がなされていき12時45分過ぎに無事終了し新屋東刈谷公民館長の締めの言葉でお開きとなりました。後片づけの最中に、大見議員と大西議員が芸能大会の激励に来場して頂きましたが残念な事に観客は全て退場した後でした。地区委員だけに、簡単な挨拶をして帰って頂きました。次回来場の節は、終了時間を確認した後来場のお願いをしました。
芸能大会を影で支えて頂きました婦人部・公民館&自治会役員と地区委員の皆様、朝早くからの準備やら後片付け等ありがとうございました。観客用椅子の返却・収納と、準備した備品の返却・会場の周りのゴミの収集・分別の清掃をし13時45分頃解散となりました。最後まで、大変ご苦労様でした。
2015年10月26日
10月25日(日)午前10時から、東刈谷市民センターにおいて東刈谷・野田地区合同の「文化祭」が開催されました。当日は、秋晴れの快晴だったのですが冬の訪れを告げる「木枯らし1号」により風が少し強めに吹きました。駐車場での大あんまき・みたらし団子・五平餅等の販売は、団子を焼くガスの火加減や包装紙が風に飛ばされない様に注意がいりました。
市民センター内の各部屋では、絵画・絵手紙・書・短歌・パッチワーク他の展示がありました。朝日スポーツは、*ペタボードと血流検査器での体内血流の検査(さらさら度合)をして貰えました。(*ペタボード;ディスクをキューと言うスティックで押し出して点数を競うゲーム。最近、高齢者や障害者に人気のゲーム)
また抹茶と煎茶の無料提供もあり、甘党にはおいしい和菓子とお茶も頂く事が出来るお席が準備されていました。昨年は、和菓子が早く無くなったので今回は少し多めに準備しお客様に振る舞っていました。
市民センター駐車場では、婦人部による藤田屋の「大あんまき」とみたらし団子の販売・パンドラのパン・一品即売・安城農林高校の生徒が生産した球根とお花の苗他の販売も行ない、ここも大変賑わっていました。15時頃には、展示品や大あんまき・団子他も販売予定数を完売し終了出来ました。
昨日からの準備と本日も朝早くから準備等実施して頂き、無事16時に文化祭を終了する事が出来ました。各文化部担当者・東刈谷と野田地区の公民館婦人部・子ども会・自治会役員と地区委員の皆様、最後まで後片付け等ありがとうございました。 ご苦労様でした。
2015年09月15日
残暑が残る秋空の9月13日(日)に、野田町の生涯学習センター「たんぽぽ」にて 平成27年度の「野田地区敬老会」が開催されました。旧野田地区が分割され、初めて新野田地区単独にて開催される敬老会です。75歳以上になられる敬老者は、980名(西部地区;467名・中部地区;513名)。昨年より、亡くなられた方もありますがトータルの比較では、52名が増えた計算となりました。
開会に当たり、昨年亡くなられた物故者追悼の黙祷(モクトウ)をし その後、辻公民館長の主催者挨拶でスタートしました。来賓祝辞では、刈谷市長(代読)・社会福祉協議会・永井県会議員・鈴木(絹)市会議員の方々からも敬老会開催に当たり祝辞を 頂きました。木村重勝〈敬老代表者〉さんからは、敬老会開催への謝辞があり開式は 滞りなく終了しました。
開式の終わりには、刈谷市のマスコットキャラクター「かつなりくん」がたんぽぽに来場して頂きました。敬老者はもちろん、お子様達も「かつなりくん」と一緒に手をつないだりしてスナップ写真を撮っていました。
敬老会員の皆様には、先に送付しました案内状封筒をお持ちいただき2地区(西部と中部)に分けて、一貫ナンバーの該当番号からその場所の受付で、記念品を受け取って頂きます。特に、米寿の25人の皆様には刈谷市より ;タオルセット ・社会福祉協議会より ;佃煮詰合わせ が一般敬老者記念品より多く頂けました。
演芸会も豊富なプログラム内容で、公民館婦人部の踊りを皮切りに ・ハーモニカ演奏(コーキンズ) ・公民館民踊愛好会の民踊 ・津軽三味線(訓栄会) ・フォークソング(カリヤーズ)他多くの演芸が披露されました。最後には、沖縄エイサー(琉球村エイサー)・ 和太鼓(梵迦;ボンガ) が披露され敬老会を締めくくるにふさわしい盛り上がりを呈していました。沖縄エイサーでは、顔にペイントで化粧をした5歳と6歳の2人の子供が、今回が初舞台となる踊りを披露し観客席を廻りながら敬老者に笑いや愛嬌を振りまいていました。もう一方の和太鼓(梵迦)は、小学5-6年生11名と25-30代の青年男女6名が横笛や太鼓で会場を笛の音色と太鼓の音で響き渡らせていました。これも、観客からは、拍手や喝采を浴びていました。本日出演して頂きま – カリヤーズ – した皆様方、本当にありがとうございました。
14時、ほぼ時間通りに全プログラムの披露が終わりました。公民館長のお礼の言葉を最後に、無事に平成27年度の(新)野田地区として初めての敬老会を終了することが出来ました。最後まで、敬老会を裏方で支えて頂きました公民館婦人部・青年部・朝日中ボランティア(10名)・地区委員の皆様、朝早くから1日大変ありがとう ございました。お疲れ様でした。
2015年08月26日
9月13日(日) AM10時より、野田地区「敬老会」を「南部生涯学習センターたんぽぽ」にて開催します。刈谷市と野田公民館より敬老会の記念品をお渡ししますので、配布しました案内状封筒をご持参の上来場して下さい。
また、たんぽぽ多目的ホール舞台では演芸会を開催します。踊り・詩吟・和太鼓・沖縄エイサー踊り他が披露されます。刈谷市のマスコットキャラクター「かつなりくん」も登場します。万障繰り合わせの上、たんぽぽまでご来場下さい。よろしくお願い致します。
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